2016年6月25日土曜日

初めてのヴァイスシュヴァルツ その1

 うむ・・・ すでにフォルダに保存されている画像は無理だが、ブロガーを立ち上げているときブロガーから起動したカメラで撮った画像は、ちゃんとアップできるようだ・・・ あ、こちらの話。

 それで今回、カードゲームのヴァイスシュヴァルツに手を出した理由なのだが、プレイ人口に関係していた。

 自宅から自転車で少し行ったところに、かなり居心地のいいカードゲーム屋がある。

 ゲーム屋、という呼び名は正確ではなく、いわゆるプレイスペースだ。一時間当たり○○円で場所を提供して、お客さんにゲームその他をやってもらう店のことだ。もちろん、もろもろのカードゲームの大会も随時開催している。
 ほどよい狭さの店内に、wii版スマブラ、Vジャンや「R&R」などの雑誌、そしてバトルドームがあると言えば、居心地のよさをわかってくれるだろうか?
 ところがこのお店、一つ問題があった。
 自分のやるカードゲームをやる人間が、全くいなかったのだ。つまり、対戦相手がいない。

 自分はいちおう、遊戯王とラクエンロジックをやる。

 超絶に人気のないラクエンロジックはともかくとして、遊戯王のプレイヤーがいないのはちょっとめずらしい。

 そのゲーム屋で優勢だったのは、デュエルマスター、ヴァンガード、そしてマジックザギャザリングであった。

 金がかかることで悪名高いマジックを、金銭的体力のない自分がやるのはちょっとしんどい。かといってデュエマとヴァンガの主なプレイヤーは小中学生で、年齢が離れている。
というわけで、画像にも上げたヴァイスシュヴァルツに手を出すことに相成った。
 様々な作品のスターターデッキがある中で、クレヨンしんちゃんを選んだのは、百の萌えアニメよりクレヨンしんちゃんが好きだからである。

 ヴァイスシュヴァルツは、様々なアニメ作品をカードゲームに落とし込み、キャラクターを対戦させるゲームデザインになっている。

 例えば、「Fate」の世界観で作られたデッキと「艦これ」の世界観で作られたデッキが、対戦するといった具合だ。

「いろんな作品世界で大活躍するキャラが大集合!
   ヴァイスシュヴァルツ(以下WS)は、そんな夢の競演を実現してくれる対戦型トレーディング・カードゲーム(TCG)です」(公式クイックマニュアルより引用)

 今そのクイックマニュアルを見ているのだが、ゲームデザイン的には、いかに素早くデッキを圧縮してストック(カードの効果を使うときのコスト)を溜め、相手を殴るかに勝負がかかっているようだ。このあたりはちょっとラクエンロジックに似ている。

 まあ、同じ会社の製品だし。

 とにかく、今から一勝負してくるつもりだ。ほとんどいじっていないスターターデッキで勝てるとは考えていないが、ま、次もおもしろい記事が書けたらなと思う。

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