2016年11月30日水曜日
2016年11月29日火曜日
2016年11月22日火曜日
コンソメマロニーソーセージ鍋
さて、私の手元にはこれらの材料がある。
・賞味期限切れのマロニー
・賞味期限が切れるまでに絶対に食べ切れないコンソメ
・お勤め品の白菜
・安売りのソーセージ
・日本酒
そもそも非常用食料の整理をしていたら、マロニーとコンソメが発掘されたのが、事の始まりだった。
「これらの食品を消費したい! しかし料理はめんどくさい!」
しかし日本人には鍋がある。
温かく、栄養があり、手抜き料ゲフンゲフンーーシンプルで定番の鍋が。
白菜は買った。ソーセージも買った。料理酒代わりの日本酒もある。
では、作り方の公開だ。
あ、ぶっつけ本番で作るので、味は保証しないよ!
●作り方
(1)まずは鍋に水、酒を入れ沸騰させ、コンソメを入れる。白菜は食べやすい大きさに切る。ソーセージにも一応切れ目を入れる。
(2)具材を入れ、煮る。蓋をして、4分の1サイズであっても一人で食うには量の多い白菜が、縮こまることを祈る。
マロニーちゃんは最後に入れる。
(3)マロニーちゃんが程よくグニャグニャになったら、出来上がり。
調理時間は20分ほど。ね、簡単でしょ。
さて、肝心の味だが…
「コンソメ オイシイ デス」
うむ、無難な味のポトフだね。
やはりコンソメに頼った俺の判断は、正しかったようだな!
では、余った日本酒を片手に…
いただきます!
blogger 画像がアップされない 原因予想
画像がアップされない具体的な状況を説明すると、先日二年間使っていたYmobileの最安値のスマホを替えたわけですよ。
二年間お世話になった302HW、軽いこととカメラの性能がいいことと阪急十三駅のホームで落っことしてもヒビが入っただけで動き続けた以外は、特に利点のない携帯で、内部容量なんて4㌐しかないから、ポケモンGOの更新にも差し障りがある始末だった。
で、今度交換した507SHは、Android7.0搭載の、シャープとグーグルが共同開発したもので、Ymobileの値段設定的には最安値の携帯からワンランクアップしたものだった。
内部容量は10㌐あり、初期状態では最低限のグーグルアプリしかインストールされていない。もう強制的にインストールされている「ケイコとマナブ」とか「カーライフ」とかをわざわざアンインストールする必要もないわけだ。やったぜ、フラン!
ところが、この「グーグル」という点がクセだったらしい。
アプリのbloggerにて画像を貼り付ける場合、いったん「グーグルフォト」という場所に送られて画像が保存され、改めてアップされるという手続きを取るらしいのだが、この507SHはデフォルトで撮った写真が「グーグルフォト」に送られる。まあ、バックアップ機能だな。
ところが、bloggerの融通がきかなくて、どうも「自分が起動しているときに自分の動きでグーグルフォトに保存された画像」しか、アップされないようなのだ。
それで、いざグーグルフォトに保存されている、bloggerの動き以外で保存された画像(普通にカメラで撮って保存した画像)をアップしようとすると、エクセルで言うところの「循環参照」みたいなのが起こって、アプリ自体が停止するみたいなのだ。
ここまで書いたことは、あくまで私の予想だから、もしかしたら間違っているかもしれない。
しかし、bloggerが止まったり画像がアップされなかったり編集画面で「保存しています」と「下書き」の表示が行ったり来たりするのは事実だから、問題が起きているのは間違いない。
bloggerの起動中に立ち上げたカメラの写真しかアップできないのは、大変不便だ。
色々手を尽くして、問題が解決しないようなら、他のホームページサイトへの引っ越しも検討しようと思う。
2016年11月21日月曜日
2016年11月20日日曜日
2016年11月14日月曜日
あのクソッタレな良環境が戻ってくるのか…
最近スマホゲームの「遊戯王デュエルリンクス」についていろいろ調べたのだが、
「ああ、小学生のころのクソッタレな良環境が戻ってくるのか・・・」
と感慨深くなった。すなわち先攻制圧や後攻ワンキルといった概念のない、モンスター同士による戦闘を主体にした、できることは限られるものの読みあいが可能だった良環境だ。
公式のプロモ動画では、初手から裏側守備表示でモンスターをセットしたり、通常モンスターを通常召喚して攻撃したりと、現代遊戯王で考えると手札事故としか思えないプレイをしているが、カード発売当時は、これが普通であった。
ただやはり違いはある。個人的に思うところは以下の点だ。
1.守備力2000のモンスターが極端に少ない。
2.当時はなかったカードがある(エネミーコントローラーとか)。
3.一部効果モンスターの未実装(エクゾディア、人喰い虫など)。
1. 守備力2000のモンスターが極端に少ない。
20年前の発売間もないころからすでに、守備力2000のモンスターが結構あった。「岩石の巨兵」とか「ホーリー・エルフ」とかだ。下級アタッカーの攻撃力がせいぜい1600~1700だったから、野球の用語を借りれば「守高攻低」時代だ。
デュエルリンクスでは今のところ、条件なしにぱっと召喚できる守備力2000のモンスターはいない。生け贄(今で言うアドバンス召喚のリリース要員)が必要か、HA☆GAの繭のように芋虫が必要だったりする。
これはほぼまちがいなく、デュエルを早く終わらせるためだろう。スマホゲームは、すき間時間にできると便利だ。ヤドカリューや島亀が突破できず、休憩時間が終わったり電車が目的地に到着したりしたらモヤモヤが残る。
2.当時はなかったカードがある。
発売当時は商品化されておらず、のちになって収録されたカードが、デュエルリンクスでは初っ端(しょっぱな)から使える。エネミーコントローラーとか馬の骨の対価とかは、極端に強すぎもせず、ほどよくゲームにアクセントを加えてくれるカードのように思う。
3.一部効果モンスターの未実装(エクゾディア、人喰い虫など)。
遊戯王デュエルリンクスはリアルのカードゲームと違って、LPが4000、デッキ枚数が20枚からとなっている。それぞれリアルの半分だ。
以上のことから、デュエルリンクスではエクゾディアはほぼ実装されないだろうと思われる。少なくとも、大幅にルールは変わらない限りは。
5種5枚が手札にそろえば有無を言わさず勝利するエクゾディアは、20枚しかないデッキでは簡単に達成できる。
私は試験的に、エクゾディア5種を一枚ずつ入れ、あとは「強欲な甕」「馬の骨の対価」「スケルエンジェル」(いずれもデュエルリンクスに実装済みのドローソース)を投入したデッキを回してみたのだが、なんと2ターンでエクゾディアが完成した。それも何回も。
ブルーアイズキラーである人喰い虫が実装されていないのは意外だけど、おそらく、スキルで昆虫族カードをドローできる(らしい)HA☆GAが、遊戯王を席巻しないための配慮だろう。
人喰い虫はないものの、似た効果を持つ死の四つ星天道虫が実装されている。人喰い虫よりは幾分使いにくいものの、虫好きの人はそちらで我慢しよう。
※ ※ ※
遊戯王デュエルリンクスは、昔初代遊戯王に夢中になった大人たちにはなつかしく感じられ、しかも当時のゲーム環境+αのカードがあるためできることも増え、20後半~30代の人間のハートをくすぐることはまちがいなしだろう。
ただ、現代遊戯王に馴れた人からしたら、シンクロもエクシーズもペンデュラムもなく、特殊召喚でさえ難易度の高い環境に面食らうかもしれないし、もしかしたらもの足りなく感じるかもしれない。
今後、以下に数万種と言われるカードの中から、「よい」カードをピックアップして実装していくかが、課題だろう。
今後しばらくデュエルリンクスで大活躍すると思われるカードたち。
2016年11月11日金曜日
不思議な話 その6
2016年11月10日木曜日
ポケモンGO ピカチュウまとめ
ぴしぴし
ペカ~
よく知られているように、ポケモンはみんなタマゴで生まれる。マタツボミだってルージュラだってポリゴンだって、みんな卵生だ。
残念なことに初代のように「ギャラン」と鳴かない。オリジナル版「ジ・アビス」のレプリカイオン(ややこしい)に、順ずる声だ。
これまたよく知られていることだが、彼を相棒ポケモンに設定してリアルで10キロ歩くと…
⇓
このピカチュウは進化こそ拒まないものの、進化に必要なアメが50個必要な上、捕獲するとアメを持っている同族もなかなか街中にいないときている。
相棒にしてきっかり1キロ歩くと計ったようにアメを一個見つけてくれるので、どうしてもライチュウが欲しい人は50キロ歩こう。
ちなみに自分はすでに33キロほど歩いている。
2016年11月8日火曜日
30分ジオラマ 第一回 1/144 空母飛龍とゼロ戦隊
みなさんこんにちは。30分でジオラマを作る、略して「30分ジオラマ」のお時間です。
みなさんはHobby関係の展示や、あるいは博物館などで、息を呑むようなジオラマを見たことはないでしょうか?
あれらは職人技で、素人や趣味で手先を動かす程度の人が手を出すには、確かに敷居が高い。
でもアイディアと創意工夫と脳内補完(ココ重要)次第で、誰でも簡単に、立派なジオラマを作ることができます。
このコーナーでは、その技術を紹介したいと思います。
このようなブログを見ているあなたは、ある程度の趣味人であるはず。
そのような人になら、楽しんでいただけるでしょう。
さて、前置きが長くなりましたが、今日のテーマはこちら!
空母飛龍とゼロ戦隊
・用意するもの
1/144 空母飛龍のタオル
1/144 半完成品のゼロ戦三機
世の中には空母飛竜の飛行甲板をあしらったタオル、などというものがあります。ネットでの購入が可能です。今回は引っ越して疎遠になった知り合いからもらった、実物の1/144サイズをあしらったものを使います。
広げるとこんな感じです。
そしてゼロ戦は、タオルの空母の縮尺と、同じサイズのものを用意します。今回はアオシマ文化教材社から発売のガシャガシャのゼロ戦を使います。
では、さっそくゼロ戦を組み立てましょう。
半完成品なので、胴体と主翼とプロペラと着陸用の脚を組み合わせるだけです。接着剤がいらないスナップキットで、塗装もすでに行なわれているので、ビギナーには優しい仕様です。
ただし、折れやすい部品しかないので、注意が必要です。うっかり無線機のアンテナを折ったりしてはいけませんよ?
どうですか? 1/144サイズとは思えない完成度でしょう? 日々絶え間ない技術革新にいそしむ原型師と、色を塗り分ける中国の職人さんたちに感謝です。
これを三機組み立てます。サイフの百円玉が許すなら、五機でも六機でもガチャガチャしてそろえればいいでしょう。
ここまでの所要時間は20分ほど。
さて、あとは簡単。広げた空母のタオルに、ゼロ戦を並べます。昔の実機の写真を参考にするのがよいでしょう。
完成。ね、簡単でしょ?
ワンポイントアドバンスとしては、組むときは30分で完成させる事を意識せず、落ち着いて組み立てること。土台になるタオルのシワをしっかり取ること、でしょうか。
もしも、ゼロ戦のガシャガシャが手に入らない場合は、F-toysの食玩かSweet社のプラモデルを使ってください。Sweet社のやつは一から組んで塗装するタイプで、30分では絶対に完成しません。
仮に撮影する場合のワンポイントアドバイスとしては、倍率を小まめに変えてピントを合わせ、「露出」機能を調整して明るさを変えるのがよいでしょう。
次回は「島風」を取り扱いたいと思っています。
2016年11月2日水曜日
ポケモンGO ゲンガー一発ネタ
さて、やるべきかやらざるべきか、そこが問題だ。
このロード画面なのだが、私はあることを思いついてしまったのだ。
どうしよう、やろうか。しかしおもしろくないかもしれないし、ファンから顰蹙さえ買う可能性もある。
・・・それから、十数分の月日が流れた。
ええい、ままよ、南無三!
猛烈に! 強烈に! インパクトに! やってやる、やってやるぞ!