2018年8月25日土曜日

「地ビールフェスティバルin一関」



今日は「地ビールフェスティバルin一関」に行ってきた。いつもは借り物のトヨタヴィッツ(20世紀製造の初期型)を使いこなす俺だが、今日は電車での参戦だ!
 



 
ちなみに電車は東北本線だったのだけど、田舎のくせにすげえこんでた。
 

 
専用列車も出ているし、地元の意気込みを感じるぜ!
 
 

 
会場入り口はこんな感じ。
 
 
ここで、一関市の地理的紹介を少々。
 
世界遺産のある平泉と仙台の間にある都市だ。
 
いちおう東北新幹線が停まるが、観光資源はこれと言ってなく、盛岡方面に行くまでの通過点と言ってさしつかえない。関西で言うところの相生、中部で言うところの岐阜羽島だな。
 
 

 
だからこそ、こうゆう地ビールのよさげなイベントを開いて、アッピールしているわけだ。
 


 
 

 
さて、ビールと交換できるチケットを買い求め・・・
 
 

 
つまみもゲットし――
 
 

昼間から酒だぜ!
 
 
 
飲んだビールを紹介する。「」内がビール名。
 
 

岩手 銀河高原ビール 「ヴァイツェン」




岩手じゃ有名で、駅前のみやげ屋にもよく売っている。
味はフルーツフレーバーが使ってあって甘い。香りも控えめで炭酸もない。
 
 

大阪 箕面ビール 「ピルスナー」



 
苦みがなく飲みやすい。ほのかに甘い香りがする。デザート感覚でいける。
 
 

千葉 ロコビア 「かおりの生」



 
色が黒め。炭酸がなく、水みたいに飲める。
 
 

和歌山 ボイジャーブールイング 「ゴールド」



 
和歌山県田辺市という辺境からの参戦。炭酸なし。少し苦みがあり、あぶらっこい肉料理とかにあいそう。
 
※ ※ ※
 
これらのビールが飲める「地ビールフェスティバルin一関」は、JR一ノ関駅からすぐの、一関図書館のすぐ横だ。

 


 図書館横に展示されている機関車(C58)があるから目印になるかも。
 
 
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