2018年2月22日木曜日

俺に「one shot」をさせてくれ・・・ その2


おおお。やった、やったぞ! タイトル画面だ!
 



前回「one shot」というゲームの、タイトル画面さえ見れなかった俺氏。
 
ノーパソのビデオカードが対応していなかったのだ。
 
で、今回新しいパソコンを手に入れたので、ゲームをインストールしなおし、起動してみることにしたのだった。
 

 
では早速、名作の誉れ高いこのインディーゲームをプレイすることにしよう。「スタート」を「決定キー」だ!
 
 
 
・・・あれ?
 
・・・・・・コントローラーが反応しない。
 
なんか、うんともすんとも言わないんだよ。
 
同じくsteamから購入した『undertale』は動くのにな。
 
調べてみると、どうもsteamのサイトにアクセスしてコントローラーのボタン設定をして、さらにゲームごと(この場合one shot)の設定画面でボタン設定をすればいいそうだ。
 
  
こんな感じに、ボタンが緑に光ったコントローラーの絵が画面に表示されるから、その光っているところにあわせて、つないだコントローラーのボタンを押していく。カンタンだね。
 
30分後・・・
 
・・・あのさあ
 
十字ボタンが反応しないんだけど・・・
 
上と右、あるいは左と下は設定できるんだけど、設定したとたん残りの十字キーの設定を飛ばして次のボタンが緑色に光るのだ。
 
つまり、四方向のうち二方向しか登録できないわけ。
 
おかしい。
 
俺は普通にゲームがしたいだけなのに。

なお、コントローラーはこれね。
 

 
PS4でもなく、PS3でもなく、PS2のコントローラーだ。

かれこれもう十数年近く使っている。これで初代ジ・アビス(ロード時間の長さやイオン様のセリフの誤字で有名)をやったと言ったら、古さがわかってくれるだろうか。
 
生活からテレビがなくなり、据え置き型のゲーム機を遊ばなくなったあとも、変換コネクタを使用してパソゲー用として使い続けてきた。
 
しかし、時代はすでにPS4。さすがに、対応しなくなってきたか。
 
とゆうわけで、新しいコントローラーを買うことにした。
 
調べてみると、「steam」は、「Xbox360」、「PS4」、「steam専用コントローラー」に対応しているそうだ。
 
それぞれの値段はだいたいこんなもん。いずれも純正品ね。
 

「Xbox360」    6156円
「PS4」    7040円
「steam専用コントローラー」 7344円


 
え・・・ ちょっと高くね・・・
 
俺の記憶が正しければ、昔、コントローラーなんぞせいぜい2000~3000円だった。ゲーマー向けの高級品はもちろんあったが、純正品のコントローラーがソフトより高いなんて、考えられなかった。それとも俺の考えが古いのか?
 
しかし、まあ、メーカー正規品にこだわらなければいいわけで。
 
だがそうなると、世の中には膨大な数のコントローラーがある。どれを買うか絞らなければ。
 
「Xbox360」は、ほぼ買う予定がないので除外。「PS4」か「steam専用コントローラー」になるが・・・
 
・・・
 
・・・・・・
 
・・・・・・・・・
 
電気屋で悩むこと小一時間。
 
結局、このコントローラーを買うことにした。
 

 
ニンテンドーswitchの、連射機能付きコントローラーだ。非正規品だが、正規品の近くにおいてあったから大丈夫だよね(憶測)。
 
ニンテンドースイッチは確実に買う予定があるので(マリオとゼルダがやりたい)、今のうちにコントローラーも買っておこうという魂胆だ。
 
このコントローラー、正確にはswitchとPCに対応した製品で、先っぽ(接続端末)がUSBになっている。あえてこれを選んだ理由は、steamのコントローラー設定画面のコントローラーとボタン配置が似ているから。
 
さっそく、設定を再開だ。
 
・・・
 
・・・・・・
 
・・・・・・・・・
 
うむ、とりあえずボタンの設定を断りなく飛ばす、という事態はない。
 
だが問題は、実際のゲームで操作できるか、だ。
 
 
 

 



 
よしよし、問題はなさそうだ。まだちょっとしかプレイしていないけどな!
 
とりあえず今日はここまで。プレイし終わったら、感想みたいなものをあげるかもしれない。

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