おおお。やった、やったぞ! タイトル画面だ!
前回「one shot」というゲームの、タイトル画面さえ見れなかった俺氏。
ノーパソのビデオカードが対応していなかったのだ。
で、今回新しいパソコンを手に入れたので、ゲームをインストールしなおし、起動してみることにしたのだった。
では早速、名作の誉れ高いこのインディーゲームをプレイすることにしよう。「スタート」を「決定キー」だ!
・・・あれ?
・・・・・・コントローラーが反応しない。
なんか、うんともすんとも言わないんだよ。
同じくsteamから購入した『undertale』は動くのにな。
調べてみると、どうもsteamのサイトにアクセスしてコントローラーのボタン設定をして、さらにゲームごと(この場合one shot)の設定画面でボタン設定をすればいいそうだ。
こんな感じに、ボタンが緑に光ったコントローラーの絵が画面に表示されるから、その光っているところにあわせて、つないだコントローラーのボタンを押していく。カンタンだね。
30分後・・・
・・・あのさあ
十字ボタンが反応しないんだけど・・・
上と右、あるいは左と下は設定できるんだけど、設定したとたん残りの十字キーの設定を飛ばして次のボタンが緑色に光るのだ。
つまり、四方向のうち二方向しか登録できないわけ。
おかしい。
俺は普通にゲームがしたいだけなのに。
なお、コントローラーはこれね。
PS4でもなく、PS3でもなく、PS2のコントローラーだ。
かれこれもう十数年近く使っている。これで初代ジ・アビス(ロード時間の長さやイオン様のセリフの誤字で有名)をやったと言ったら、古さがわかってくれるだろうか。
生活からテレビがなくなり、据え置き型のゲーム機を遊ばなくなったあとも、変換コネクタを使用してパソゲー用として使い続けてきた。
しかし、時代はすでにPS4。さすがに、対応しなくなってきたか。
とゆうわけで、新しいコントローラーを買うことにした。
調べてみると、「steam」は、「Xbox360」、「PS4」、「steam専用コントローラー」に対応しているそうだ。
それぞれの値段はだいたいこんなもん。いずれも純正品ね。
「Xbox360」 6156円
「PS4」 7040円
「steam専用コントローラー」 7344円
え・・・ ちょっと高くね・・・
俺の記憶が正しければ、昔、コントローラーなんぞせいぜい2000~3000円だった。ゲーマー向けの高級品はもちろんあったが、純正品のコントローラーがソフトより高いなんて、考えられなかった。それとも俺の考えが古いのか?
しかし、まあ、メーカー正規品にこだわらなければいいわけで。
だがそうなると、世の中には膨大な数のコントローラーがある。どれを買うか絞らなければ。
「Xbox360」は、ほぼ買う予定がないので除外。「PS4」か「steam専用コントローラー」になるが・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
電気屋で悩むこと小一時間。
結局、このコントローラーを買うことにした。
ニンテンドーswitchの、連射機能付きコントローラーだ。非正規品だが、正規品の近くにおいてあったから大丈夫だよね(憶測)。
ニンテンドースイッチは確実に買う予定があるので(マリオとゼルダがやりたい)、今のうちにコントローラーも買っておこうという魂胆だ。
このコントローラー、正確にはswitchとPCに対応した製品で、先っぽ(接続端末)がUSBになっている。あえてこれを選んだ理由は、steamのコントローラー設定画面のコントローラーとボタン配置が似ているから。
さっそく、設定を再開だ。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
うむ、とりあえずボタンの設定を断りなく飛ばす、という事態はない。
だが問題は、実際のゲームで操作できるか、だ。
よしよし、問題はなさそうだ。まだちょっとしかプレイしていないけどな!
とりあえず今日はここまで。プレイし終わったら、感想みたいなものをあげるかもしれない。
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