2018年2月7日水曜日

陸戦型ドラッツェ



 
そこのガンダムに詳しいヤツ! 「なんだ、単なるザクⅡか」とか言うな!
 


 
Q:陸戦型ドラッツェって、ようはザクⅡのことですよね?
A:ザクⅡじゃありません。ドラッツェです。「MS-21C」。型番が違います。
 
 

 
Q:陸戦型ですよね? なんでスラスター・ポッドがついてるんですか?
A:これは、ポッドに偽装した燃料タンクです。
 
 
 
Q:陸戦型ですよね? なんでスタビライザーがついてるんですか?
A:ガンダムSEEDも言っている。羽根をつけたらかっこいい、と。
 

 
 
Q:ドラッツェって、ようはザクⅡの胴体にガトル宇宙戦闘機のエンジンをとりつけた、ゴミの寄せ集めモビルスーツですよね? 「0083」とかに出てきた。
A:ゴミではなく、リサイクルと言って欲しい。アムロも言っている「それはエコだよ、シャア」と。
 
 

 
Q:なんでわざわざ陸戦型ドラッツェを組もうと思ったのですか?
A:ドラッツェが好きだから。
 
 

 
Q:足は何を使ってます?
A:ザクⅡF2。
 
 

なんだよ! やっぱりザクじゃねえか!!

 
 
ちなみにこの陸戦型ドラッツェ、2018年3月初めまで宮古市の某おもちゃ屋でさらされてるけど、見かけてもそっとしておいてくれ。
 
 
ガトリングは「コトブキヤ」の「M・S・Gシリーズ」のものを使用。
タミヤエナメルのガンメタルを塗って、同じくタミヤエナメルのクロームシルバーでドライブラシしている。
 




全体の色は、タミヤラッカースプレーの「舞鶴海軍工廠」を噴いて、つや消しスプレーを少々
 
 
 
使用キットは、HGのドラッツェユニコーンverと、同じくHGのザクⅡF2 地球連邦軍仕様
「袖付き」に「足付き」なわけですな。
 
 
 
基本的に素組み。スカートがないおかげで脚の稼動範囲は広い。なお、ガトリングは重すぎて水平に構えられない
 
以上
 
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