どうも。3月と言えば引っ越しシーズンである
ここでは自分がどうゆう基準で今の家を選んだかを列記して、これから引っ越しする人のお役に立てたいと思う
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●不動産屋の選び方
私は不動産屋をネットで選んだ。駅チカで家賃の安い物件を、扱っていたからだ。
私は不動産屋をネットで選んだ。駅チカで家賃の安い物件を、扱っていたからだ。
その物件は「隣人がまずい」とかなんとか言われて断わられ、たぶんその物件はいわゆる「釣り物件」だったんだろうなを思うが、ただ今住んでいる家に致命的な不満はない。不動産屋はちゃんと仕事をしてくれた。
前も書いたと思うが、ネット上に悪口が書かれていない不動産屋を私は見たことがない。
結局のところ有名な不動産屋は似たりよったりの方法(オプションといういらない付加価値)で顧客から現金を回収しようとするので、たとえ家賃は安くても他の諸費用がかかる場合が多い。数年単位の長い目で見れば、それほど致命的に費用が高かったり安かったりすることはないと思う。
●引っ越し先の選び方
で、引っ越し先の選び方である。私は主に以下の三点を重視した。
で、引っ越し先の選び方である。私は主に以下の三点を重視した。
1.家賃が3万5千円以下であること
2.東京まで一時間以内かつ、片道1000円以内であること
3.一階ではないこと
1.家賃が3万5千円以下であること
さっきはあんなことを書いたが、やはり家賃が安いことにこしたことはない。
さっきはあんなことを書いたが、やはり家賃が安いことにこしたことはない。
今の家賃は税抜きで3万2千円で、条件を満たしている。ただし光熱費を入れると3万5千円を越えてしまうが。
2. 東京まで一時間以内かつ、片道1000円以内であること
東京に引っ越さない人は、東京を「大都市」に読み替えてもいい。
東京に引っ越さない人は、東京を「大都市」に読み替えてもいい。
一人暮らしをしていると、いろいろ足りないものが出てくる。近所の店では満足できず、結局都市に買いだしに出かける羽目になる。移動時間に電車賃、ともに大事だ。
3.一階ではないこと
私はある大地震を経験して、一階がぺったんこになった家をいくつか見ているので、多少家賃が高くなることを覚悟で2階に住んでいる(ちなみに我がアパートの一階の部屋は、2万9千円で借りられた)。
私はある大地震を経験して、一階がぺったんこになった家をいくつか見ているので、多少家賃が高くなることを覚悟で2階に住んでいる(ちなみに我がアパートの一階の部屋は、2万9千円で借りられた)。
ただ二階はでかい荷物を持っての移動が手間なので、煩わしいのがキライな人は一階でもいい。1981年に改正された建築基準法以降に建てられた建物は、基本的に安全とされている。
●その他
部屋自体の条件では、他には、日当たりがいいとか、ロフトがあるとか、洗濯物を干す場所があるとか、家電がついているとかそういったことが条件となってくるだろう。
部屋自体の条件では、他には、日当たりがいいとか、ロフトがあるとか、洗濯物を干す場所があるとか、家電がついているとかそういったことが条件となってくるだろう。
ロフトの一例 |
家の周りの地理的なものを言えば、近くにスーパーがあるとか、コインランドリーがあるとか、駅から近いとか、そういったことが部屋を選ぶ条件になってくる。
私は他に、近場に古本屋があるか、HOBBYショップがあるか、一〇〇円ローソンがあるかも考慮に入れた(不幸にして、みんな近くにはないのだが・・・)。そこは人好き好きだろう。
私は他に、近場に古本屋があるか、HOBBYショップがあるか、一〇〇円ローソンがあるかも考慮に入れた(不幸にして、みんな近くにはないのだが・・・)。そこは人好き好きだろう。
地理的なことをさらに言うなら、土地の海抜が高くて洪水に強いとか、山が近くてがけ崩れがないとか(がけ崩れは以外に、遠くまで届く)、地盤がしっかりしていて地震の揺れが少ないとか、そういったことも勘案した方がいい。私はぶっちゃけ変人なので、東京に戦術核が落ちても(たぶん)大丈夫な距離を選んで住んでいる。
もっとも東京には週2ぐらいのペースで行くので、遠いところに住んでいる恩恵は得られないかもしれない。
※ ※ ※
●補足 引っ越し業者の選び方
最近はインターネットで、「引っ越し 業者」で検索するとずらずら出てくる。うっかり引っ越しのまとめサイトに登録してしまうと、無数の業者からの電話がその日一日中鳴り響き、頼みもしない保険のメールまで頻繁に送りつけられてくるようになる。
最近はインターネットで、「引っ越し 業者」で検索するとずらずら出てくる。うっかり引っ越しのまとめサイトに登録してしまうと、無数の業者からの電話がその日一日中鳴り響き、頼みもしない保険のメールまで頻繁に送りつけられてくるようになる。
業者に頼んで引っ越しをするには、必ず「見積もり」を受けなければならない。荷物の量と引っ越し先の住所を聞いて、費用を計算する作業のことだ。
例えばこんな感じだ。
A社:11万円。N社:17万円。C社5万5千円。
当然C社にしたし、ついでに荷物を減らすことを条件に4万9千円までねぎれた。
あ、ここの文章、基本的に前に書いた記事のコピー&ペーストだから、読んだことある人は読まなくてもいいよ。もう遅いか。
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