2017年1月24日火曜日

ナノブロック カモネギ 作り方


 てけてんてんてん てけてんてんてん
 てけててけっけ 
 てけてけ てんてんて、て(3分クッキングのテーマ)
 
みなさんこんにちは。今日は「ポケモン」と言っても趣向を変えて、やさしい味わいのカモネギブロックを紹介したいと思います。

まずはカモネギですね。このように外袋をむいて、材料がそろっているか確認します。
 
 

 
確認したらパーツを取り出し、よくほぐします。カモは鮮度が命ですが、このカモは傷む心配がないので安心です。

 
 
 

頭から組み立てます。さいの目切り状になったパーツを、丁寧に組んでいきます。



 
見ての通りパーツは小さいので、指で持ったとき飛んでいかないよう注意が必要です。
 
 


説明書では、フェイズごとに使うパーツ点数を指示しているので、それをあらかじめ取り分けておくとよいでしょう。
 
 
ヨイショ役「これは、いわゆるレゴブロックとは違うのですか?」
先生「そうですね。このナノブロックの会社は、もともとダイヤブロックという全日空に乗ったときもらえるオマケにもなっていたブロックを作っていたのですが、そのため組んだ感じはダイヤブロックに近いです」
ヨイショ役「ということは、慣れていないと少し組みにくい感じが?」
先生「ナノブロックに関しては、そんなことはありませんね。部品どうしのはめあいは良好です。ただやはり一つ一つのパーツが小さいので、お年を召した方は老眼鏡などを用いられるとよいと思います」
 
 
さて、頭が完成したら、同じように胴体を組んでいきます。

 
 


こちらが胴体の完成品です。これを先ほど組んだ頭と合体させます。
 
 



 頭と胴体をライドオンする。このとき、胴体が崩れないよう注意


 
 仕上げに脚を取り付け、ネギを持たせれば、晴れてカモネギの完成です。
 

 
 
 ブロックじゃないカモネギはこんな感じ
 
 
 
ヨイショ役「先生、組み立てるときの注意点か何かは・・・」
先生「そうですね。このブロックは、初代ポケモンのドット絵のカモネギを非常に良く再現しているのですが、胴体を階段ピラミッド型に組んでいくとき、明らかに強度の足りない組み方を指示しているところがあります。予備のパーツがありますので、気に入らない部品を差し替えるか付け足すかしましょう。外からは見えません」
ヨイショ役「他には?」
先生「あとは、完成したとき、重心の位置が悪くてちゃんと立たないという、致命的な欠陥があります」
 
 

 
「脚の取り付け位置を後方にずらすか、あまった黄色パーツで脚の接地面積を増やしてあげると、カモネギ君がちゃんと立つことができます」
 
 

 
 

 

このようにカップ麺にお湯を注いで待つときに大活躍してくれます。
 
 
 
 
 では本日の材料です。
 

カワダ ナノブロックNBPM₋013 カモネギ

 
が一点。これは近所の大きめのおもちゃ屋の他、ポケモンセンター、ネット通販でも買えます。今回使用したものはヨドバシカメラで買いました。
 
 
くわしくはホームページなどをご確認ください。
 
 
 側面
 
 背面
 
 
 
 
 てけてーてーてー、てけてーてーてー
 てけてーてーてーてー 
 てんてんてんてんて(3分クッキング終わりのテーマ)

 
次回は、ラプラスの塩漬けを紹介したいと思います。

                おわり







どん兵衛 鴨だしそば たまに食べたくなる味

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