2017年1月30日月曜日

過去の未完を果たす第1回 その6

 とうとう終わりのときがやってきたようだな。



 これから、どうしてもう一人の自分たちが立ちふさがることになったのかを説明していくわけだけど、その前にちょっと感想にお付き合いいただく。
 ここまで長かった・・・
 いやね、このゲームなんでこんなに敵強いんだろ。

 テイルズの常套に反してパーティ三人しかいないし、HPTPを同時に回復させるグミがないし(これが本当に欲しかった)、「レベルを上げて物理で殴ればいい」ゲームでもないし。

 ディオとメルの年齢が13歳で、セリフ回しなんかもところどころその年齢を意識してるんだけど、これ敵で絶対つむわ!
 ちなみにここまでのプレイ時間、60:18分なり。
 十数年ぶりに再開した時の時間が29:30だったから、すでにかつての自分より長くこのゲームに付き合っているわけだ。
 レベルはこんな感じ。
 
 
 このゲームの救いは、後半になると経験値がよくなって、弱冠レベルが上げやすいことだろう。
 
 まあ、ただレベルを上げるだけじゃダメなゲームなんだけどな!
 
 ではいよいよ前回の予告どおり、テイルズオブファンタジアの歴史を、二人の「罪」を通してふりかえっていく。もう一人の自分がなぜいるのか? そして「罪」とは? 「始まりの女」ならぬ「始まりの男女」であるディオとメルの、「おまえの罪を数える」とするのもいとわしい、悲劇である。


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