2017年1月11日水曜日

ポケモンサン おおざっぱなまとめ


 去年の12月に初めたポケモンサンだが、ほぼ一ヶ月でひとまずチャンピオンにまでなった。プレイ時間は40:39分で、図鑑登録数は80匹である。
 
 で、プレイしていない人のために画像入りで簡単にストーリーをまとめたい。
 
 ※ ※ ※
 

 アローラ地方に引っ越してきた主人公は――

 ポケモンを選んで――
 
 島巡りの旅に出る。
 
 人々と出会い――
 
 ポケモンを進化させ――
 

 ぬしポケモンと戦いーー

 試練を達成する。
 
 個性的なポケモンたちと共に――
 
 トレーナーとバトルし――
 
 ポケモンをお手入れし――
 
 未知との遭遇を果たす。
 
 あのポケモンや――
 
 あの人も登場。
 
 悪を成敗し――
 
 ライバルと共闘する。
 
そして前触れなく勝負を挑んでくるライバル(タイプ一致のサイコキネシスを放つライチュウ使い)。
 
 
 あられもないラッタの姿に――
 
 あられもないナッシーの姿。
 
 思わぬハプニングを越え――
 
 ヒロインといっしょ。
 
 グサリと来る言葉。
 
 今回の博士枠(撮影場所:雪山)。
 
 そしてチャンピオンリーグへ・・・
 
※ ※ ※
 
 さて、毎度お馴染みの四天王+α戦は、ネタバレになるので、詳しくは書かないでおく。興味のある人は実際にプレイしてみるのがいいと思う。
 
 ここまでプレイして来た人に言うと、四天王はあの人とあの人とモーションが優遇されているあの子と、え・・・ 誰? っていう人である。
 
 自分のポケモンは、でんき、エスパー、みずを連れて行くといいだろう。
 
 
 +α戦は、くわしくは書かないまで、ちょうどその時とったメモがあるので、雰囲気ぐらいは伝えたいと思う。
 自分の手持ちのポケモンは以下のようになる。名前の下にはポケモンの大ざっぱな説明を入れた。
 
 
ジバコイル
 レアコイルの進化系。人気投票で一位にもなった、みんな大好きコイルの第三形態。モビルアーマーのヴァル・ヴァロにちょっと似ている。
 
ウインディ
 初代からいる炎の犬。もちろんオートメイルを直したりはしない。
「かみくだく」でゴーストタイプを駆逐する。
 
スリーパー
 同じく初代からいる。単純に強い。
 フェアリー(妖精)技が使えるので、たぶん30歳を越えている童貞のエスパー。
 
バンバドロ
 お馬さん。今回のポケモンの高性能枠。攻守HPがそろってる。ただ馬のくせにトロい。
「にどげり」の一発目で敵を瞬殺する。
 
ペリッパー
 ただのペリカン。上の画像でお手入れされているアイツ。物語序盤で捕まえた鳥ポケモンは打たれ弱いの体現者「みず+ひこう」で、でんき技の被ダメージがもれなく4倍。
 
ジュナイパー
 草タイプの御三家モクローの最終形態。フクロウの形をしたゴーストタイプ。イケメンメガネ。
 お手入れをしたときの翼の振り方がキライ。
 
 ※ ※ ※
 
 初手、αのポケモンは「ステルスロック」を放つ。こいつ自体はすぐ倒すが、場にステルスロックの効果が残る。
 
 αの二体目、初代からいるアイツで、「どくどく」+「ねむる」の害悪コンビネーションを仕掛けて来ると思ったが、意外にも一撃で倒せた。たぶん、「本気を出」していなかったのだろう。

 次のαのポケモンは、簡単に突破する。初代からいるのが「アローラ化」したものだが、そのかいはなかったようだ。
 
 αの四体目。鳥ポケ。αはバトル前、「ゼンリョク」とか「ワザのぶつけ合い」とか言っていたのだが、「ふきとばし」で味方を次々と交代させ、「ステルスロック」の効果でチクチクとダメージを与える嫌がらせをしてくる。
 三回目のふきとばしでうっかりジバコイル引きずり出し、感電死。

 次にαが出してきたのは御三家のうちの一体の最終形態だったのだが、最初自分はこのポケモンがわからず相性の悪いジュナイパーを出し、瞬殺される。後続に出したフリッパーもZ技で丁寧に焼かれ、撃墜。バンバドロの「じしん」で倒す。

 αの最後のポケモンはジバコイルである。こちらは相性の良いバンバドロを出すも、「ラスターカノン」で倒される。
 そのためジバコイルvsジバコイルにもつれ込む。レベルはこちらの方が上だったので、普通に殴り勝つ。
 
 
 αを倒したら、晴れて殿堂入りになる。

 ※ ※ ※

 今回のポケモンはストーリーが良く、端役も個性的だ。またゲームバランスも良好で、歴代最良の呼び声もある。

 ポケモンも種類が多く、どれを旅のお供にするか迷う。

 リーフグリーン以来、約10年ぶりのポケモンだったが、プレイして良かったと思わせてくれる内容だ。

 ポケモンサン&ムーン。興味が湧いたなら、ぜひやってみることをオススメする。前向きになれる作品だ。
 
 


 
 
 
 あ、殿堂入り後も、最後の最後まで気を抜かないほうがいいぞ。家に帰るまでが遠足なのだ。

 




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