それで、今回組み立てるのは、「フィアット500」。イタリアの車だ。日本じゃ「ルパン三世」の愛車として有名だな。
▲外箱
中身を確認。
部品数、多いっすね・・・
その数なんと960個。工業製品かな?
しかもレゴブロックを組むのは、子どもの時以来ときている。
そして、こんなちんまいパーツが大集合してるキットは初めでもある。
果たして俺氏は、ちゃんと組むことができるのか?
今回はその記録だ。
それで、組み立てる前にまず言っておきたいのだが、
おそらく一か所ぐらい、組み間違いがでる、ってことだ。
▲6Pチーズの入れ物。便利なので、家に常備している。
いちおう、組み立て工程の①、②、③と袋分けされているし、同じパーツはまとめるなど工夫はするけど、おそらくサイドミラーが逆になるていどのミスは発生する、そしてそれに気づかない。
それを踏まえて、読んでくれたら幸い。
①シャーシの組み立て ←イマココ!
①シャーシの組み立て
まずはシャーシの外側の部分を組んでゆく。
・シャーシの基礎の組み立て
シャーシの右側の部分が組みあがった。続いて、中心部を組んでゆく。
それで次に、シャーシの中心部を組み立てる。
シャーシを裏返し、黄色い部品を組み込む。
またひっくり返し、最初に組んだ部分と合体させる。
車軸のパーツを用意する。あとでつける。
次はリア(後ろ)の部分の、土台となる部分を組んでゆく。
余談だけど、このパーツ、俺が小さい頃は大砲の玉として使われていた。「パイレーツオブカリビアン」の船に載ってるような大砲で、ばねの力でこの弾を発射するのだ。
次に、テールランプを組み立てていく。
テールランプのほか、バンパーも取りつける
組んだら、立てて、リアの部分に取りつける。
それで、後部座席につらなるパーツをとりつけたら、エンジンの組み立てに移る。
フィアット500はリアエンジンなので、日本車のエンジンを想像しているとイメージがつきにくい。
エンジン本体の完成。
フィアット500は、リアエンジンなので、エンジンは後ろ側につける。
つけたら、車体本体とつなぐパイプ類を組みつけてゆく。
視点を上からに変える。
パイプは、曲げてとりつける。
おお、『カリオストロの城』で見たエンジンだ!
次は、後部車輪の覆い(フェンダー)を組んでゆく。
・フェンダー
小さい頃はなかった、かまぼこ型のパーツ。
シャーシに、ちょっと斜めになるように取り付けたら、片側が完成。
もちろん反対側も組む。
上から見た写真。無事、フェンダーが両側に付いた。
・後部座席の荷物置き
後部座席の、後ろの荷物置きの部分を組む。
こんな風になる。
サイドブレーキとシフトレバーの、土台の部分となるを組み込む。
土台の部分は、説明書をよく見て取り付ける。
土台を組み付けたら、サイドブレーキとシフトレバーを取り付ける。
こうなる。ちゃんと前後に動くぞ。
・①の完成
フロントバンパーの部分を取り付ける。
①シャーシが完成する。
袋分けにされた①のパーツの中で、使わないパーツがある。自分が組んで余ったのはこれだけ。
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