2022年12月1日木曜日

寸劇台本 試案

配役

Y:ライダー

T:被害者

U:ガヤその他

J:傍観者



●場面1 導入

・時間:オンライン飲み会開始時

・描写:Tが襲われる → ライダーの登場

・それぞれの動作

Y:ライダー役として登場

T:ゆっくり霊夢クッションに自身を襲わせる

U:ガヤ



オンライン飲み会開始直後、Tの画面が突然暗くなる。物音と「うわ、なにをする、やめろ」などの声

画面が元に戻ると、そこにはゆっくり霊夢クッションに襲われているTが!


U「あ、あれはゆ虐ネタに使われすぎて、暗黒面に堕ちたゆっくり霊夢!」


ゆっくり霊夢、なおも暴れる。画面いっぱいに顔がアップになる。

(Tが、自身のウェブカメラにゆっくり霊夢のアップ顔が映るよう支える)


U「ゆっくりの暴虐を、止める者はいないというのか!?」


Y「まてーい!」


ここでさっそうとY登場



●場面2 変身

・描写:ライダーの変身

・それぞれの動作

Y:ライダーの変身ポーズ

T:ゆっくり霊夢クッショを支える

U:ガヤ



Y「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ、悪を倒せと俺を呼ぶ!

悪のために働くゆっくりに、勝利はないっ!」


(変身ポーズ)


Y「仮面ライダーBLACKさん、参上!!

さぁ、その身を捧げよ。次期創世王はこの私だ」


U「あ、あれは、BLACKさん!

昭和の時代に有名を馳せ、令和の時代に蘇った、生きる伝説!」

T「やった! これで勝つる!」


Y「とう!」

ライダー、戦闘態勢に。



●場面3 戦闘

・描写:パンチやキック

・それぞれの動作

Y:ライダー役として尖塔

T:ゆっくり霊夢クッションに自身を、掛け声に合わせて震わせる

U:Jへの呼びかけ

 

前提:敵役であるゆっくりと、ブラックさんは、物理的に距離が離れている。

なので、ブラックさんが、自身のカメラの前で、掛け声とともにパンチやキックを繰り出す。

その掛け声にあわせて、ゆっくり霊夢はダメージを受け震える。

しかし、ゆっくり霊夢を引きはがすことができない。

Y「く、強い!」

U「J、君の応援が必要だ!」

J「は?」

U「このままでは、世界がゆっくり霊夢に埋まってしまう!」

(Uが、印刷したゆっくり霊夢の顔を、自身のカメラに映し出す)

U「ライダーに、声を届けるんだ、J!」

T「J!」

Y「ジェエェー!!」

Jはさすがに、なにか言うと思われる。

それを合図に、ライダーが大技を繰り出し、ゆっくり霊夢たちもふっとばされる(カメラからフェードアウトする)



●場面4 終幕

・それぞれの動作

Y:ライダーとして決め台詞を言う

T:見守る役

U:見守る役


Y「ありがとうJ。君の思いが届いたお陰で、無事敵を倒すことができた」

J「なんなんだこれ」


Yは、アドリブで決め台詞を言い、かっこよく画面から去る


寸劇終了


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