2017年10月2日月曜日

宮古市にある銭湯まとめ

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①福島湯


場所:宮古駅から徒歩10分ぐらい
営業時間:14時~20時(定休日月曜)
広さ:そんなに大きくない
料金:大人420円
シャンプー・リンス:備えつけなし



地元民が愛用する銭湯。つまり観光馴れしておらず、する気も感じさせない。
 
宮古市にある銭湯の中で、駅からもっとも近いものの、もっともわかりにくい場所にある。
 
入ってすぐに、男湯と女湯の入り口があり、その間に番台がある昔ながらのつくり。
 
浴槽は四角いのが二つ。奥が熱く手前が普通。熱いやつはけっこう熱い(男風呂の場合)。
 
運がよければ、俺とエンカウントできる。
 

 
②旭湯



  

 
場所:宮古駅から徒歩20分ぐらい
営業時間:時~時(定休日月曜)
広さ:俺が見たことある銭湯の中で一番小さい
料金:大人420円
シャンプー・リンス:備えつけなし

地元民が愛用するパート2。
 
テレビでたびたび紹介される魚菜市場近くを流れる川沿いにある。
 
入ってすぐに、男湯と女湯の入り口があり、その間に番台がある昔ながらのつくり。
 
効能はこんな感じ
 



浴槽は四角いのが二つ。向かって右が熱く左が普通。熱いやつは本当に熱い(男風呂の場合)。
 

 灰皿とマッチ完備
 
 
浴場はそんなに広くない。15人ぐらいの大家族で行ったら、店の人が困ってしまうだろう。
 
運がよければ、俺とエンカウントできる。

 
③田の神湯



 
場所:宮古駅から徒歩25分ぐらい
営業時間:午後2時~午後9時(定休日月曜)
広さ:そんなに大きくない
料金:大人420円
シャンプー・リンス:備えつけなし
 
駅前からなら、バスで行くのがお勧め。ズバリ「田の神」というの停留所がある。目の前にいわて生協があって、買い物も可能。
 
浴槽は四角いのが二つ。奥が熱く手前が普通。熱いやつはけっこう熱い。つまり、福島湯とかと同じ設計思想。
 
番台の向かいに、古代ローマの服を着て洗面器を持った阿部寛の額縁がある。
 
運がよければ仕事帰りの俺とエンカウントできる。
 
 

④休暇村陸中宮古
 


場所:宮古駅から車で30分ぐらい
営業時間:原則年中無休(ホームページ要確認)
広さ:浴室はそんなに大きくない
料金:大人40
シャンプー・リンス:あり

「休暇村」なので、本来は宿泊施設である。ただ、日帰り入浴もやっている。
 
入ってすぐのカウンターで460円払う。浴室は地下。

入浴専門の施設ではないためそれほど大きくなく、また、宿泊客も利用する。休日は避けたほうが無難かもしれない。

湯の温度はほどよい。大人も子どもも入れる。

宮古市中心部からは遠い。車必要。ただ、駅から「休暇村宮古行き」バスが出ている。
 
あ、あとロビーではwi-fiがとんでいる
 
 
 
⑤湯ったり館



 
場所:宮古駅から車で40分ぐらい
営業時間:時~時
広さ:そこそこ(サウナがある)
料金:大人510円
 
ホームページでのカテゴリーが「その他宿泊施設」。日帰り入浴ができる。
車で行くのがお勧め。歩いて行こうと思ってはいけない。地図上では近くを国道が通っているが、そこは地元民が時速90キロで飛ばす歩道のない道路だ。
 
毎月26日は「風呂の日」で、入浴料金が半額。当然その日は混むので、車で来る人は駐車スペースがないかもしれないことを心にとどめなければいけない。
 
遊具スペースもあるよ!
 








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