発売後売り切れが多発して入手困難になっているフレームアームズ・ガールのマガツキ。
いまじゃあ密林で法外な値段で売られ、駿河屋でも割高で取り扱われている。
公式のテストキットの画像だけで、いいキットだとわかったので、買っていた。
なお、美少女プラモはほとんど組んだことがない。昔、フレームアームズ・ガールの「シルフィー」を組んだことあるだけだ。
見て最初に思ったのが、「箱がデカい」
高さ31センチ幅19センチ奥行13センチある。お歳暮だとしたら、ボンレスハムかカルピスの原液詰め合わせが入ってそう。
パーツも確認する。パーツ点数は、ほどよい感じだ。
なんだこれは!? はみ乳のパーツか!?
とにかく組んでいく。キットは、ガンプラと同じのスナップキットで、基本的に接着剤はいらない。
頭部。フェイスの差し替えが可能。
関節部分は、エアガン用のシリコンスプレーを潤滑剤としている。
胴体はこんな感じ。へそ周りがなまめかしい。
四肢。脚の稼働箇所は多い。
数時間ほどで、くノ一モードが組みあがる。なんだこりゃたまげたなぁ。
脚はこのぐらい上がる。ここまであげても自立可能だ。
くノ一モードってのは、武装と装甲をはずした素体モードだ。
ここからは武装と装甲を組んでいく。
素足と、装甲をつけた足。上げ底ブーツのおかげで背が高くなる。
刀は、太刀×2、打刀×2
まず、可動範囲が素晴らしい。こんな感じに、刀を鞘から抜ける動作を再現できる。
かといってバランスが無視されているわけではなく、ディスプレイスタンドなしでもある程度ポーズは決められる。
白色の足りない部分を塗装してみた。
水色の部分はクリアパーツになっている。最低限の塗装で、かっこいい仕上がりになる。
パーツのはめあいもよく、相当気合を入れて開発したのだろうな、とは伝わる。
はめあいといえば、刀と鞘がいい。ちゃんと鞘に収まり、力を入れないと抜けない。デザインも秀逸だ。そうそう、刀って、こういうシンプルなのでいいんだよ。
これだけ別キットで販売しても、一定の需要があると思うぞ。コトブキさん。
「あ、500円めっけ」
欠点ではないけど、脚の可動範囲が多いので、直立がしにくいって特性がある。むろん、美少女プラモのファン的には、可動範囲が多いほうがいいのだろうけど。
もう一つ気になる点があるとするなら、首が細いことか。ジョイントパーツの兌換性の都合だろうけど、腕の細さと同じなため、人間っぽさが少々損なわれている。ただし本キットでは首あてで、それとなく隠している。
ガチの話になるが、
返信削除今年の12月30日に富士山麓で冬キャンしようぜ。
その日泊まるとして、
レンタカー借りて聖地巡礼しよう。
富士山麓の場所にもよるが、いきなりのふゆキャン△は難易度が高いな…
返信削除気温は氷点下になるから、テント、シュラフ、服、みんなそれ専用のものを用意しないといけないし、降雨や降雪があるなら、その準備も必要になる。
聖地巡礼がしたいなら、コテージを借りたほうがベターだと思う(たぶんそのほうが装備を買うより安くつく)
すまん、最初からコテージを借りる予定だった。
返信削除昼とかに焚き火して、飯作って、
夜は安全快適な所に泊まりたかった。
個人的に、宿泊部屋に鍵を掛けれない所は心配なんだよ。
今までの旅行でも、
止まる場所では.基本、扉にダブルロックをして、
金庫に貴重品を入れて、枕元に刃物を起き、寝るようにしてるから。