2017年9月27日水曜日

CCクリーナーさんが魔の手に


昨日、うちのディフェンダーが検出した。勝手に侵入口を作られたらしい。
 

影響を受けた項目:
(長いので略)CCleaner.SkipUAC
 
(長いので略)CCleaner.exe
 
(長いので略)CCleanerSkipUAC

 
 
調べてみると、なんでも、8月15日~9月12日の間にリリースされたCCクリーナーさんに余計なものがついていたらしい。ヴァージョンは「CCleaner」5.33だ。
 
症状は、パソコンのIPアドレスとか、インストールされたソフトの一覧だとかが、アメリカのどっかのサーバーに送られるらしい。
 
メーカーでは、新しいクリーナーに更新するよう推奨している。
 
 
 
 
ところで、俺がインストールしているCCクリーナーは64ビット版なんだけど、問題のあるCCクリーナーは32ビット版なんだよな・・・ なんでディフェンダーは反応したんだ? 64もなにか問題があるのか?
 
まあ、うちのパソコンは見られて困るものは何もないし(メールの設定さえしていない)、そもそもネットにつないでない(この記事の更新はアンドロイドとかから)。
 
 
 
こんなことがあったよ、って、とりあえず書いておく。

2 件のコメント:

  1. その件は有名、超万能ツールだから、こっちではネタになっている話。

    さて、よくわからんが、不思議な話をしようか。
    元は、Vistaや、xpで32bitOSが入っていたパソコンが、
    hddが64bitに理論的には可能だから入れちゃえと入れた。
    魔改造7、10の64bitのpcは、アレアレ、可笑しいなとコナンくんみたいに首を傾げることは良くあるよ。

    なので、昔の住宅と同じように、中古やリユースでも、元の年代はいつかと確認することが大事と俺は、リナックスで知った。

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  2. 自分は、最新の更新で「とりあえずCクリーナーは敵だ」と教え込まれたディフェンダーくんが無差別に摘発したのだと思っている。

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