昨日、うちのディフェンダーが検出した。勝手に侵入口を作られたらしい。
影響を受けた項目:
(長いので略)CCleaner.SkipUAC
(長いので略)CCleaner.exe
(長いので略)CCleanerSkipUAC
調べてみると、なんでも、8月15日~9月12日の間にリリースされたCCクリーナーさんに余計なものがついていたらしい。ヴァージョンは「CCleaner」5.33だ。
症状は、パソコンのIPアドレスとか、インストールされたソフトの一覧だとかが、アメリカのどっかのサーバーに送られるらしい。
メーカーでは、新しいクリーナーに更新するよう推奨している。
ところで、俺がインストールしているCCクリーナーは64ビット版なんだけど、問題のあるCCクリーナーは32ビット版なんだよな・・・ なんでディフェンダーは反応したんだ? 64もなにか問題があるのか?
まあ、うちのパソコンは見られて困るものは何もないし(メールの設定さえしていない)、そもそもネットにつないでない(この記事の更新はアンドロイドとかから)。
こんなことがあったよ、って、とりあえず書いておく。
その件は有名、超万能ツールだから、こっちではネタになっている話。
返信削除さて、よくわからんが、不思議な話をしようか。
元は、Vistaや、xpで32bitOSが入っていたパソコンが、
hddが64bitに理論的には可能だから入れちゃえと入れた。
魔改造7、10の64bitのpcは、アレアレ、可笑しいなとコナンくんみたいに首を傾げることは良くあるよ。
なので、昔の住宅と同じように、中古やリユースでも、元の年代はいつかと確認することが大事と俺は、リナックスで知った。
自分は、最新の更新で「とりあえずCクリーナーは敵だ」と教え込まれたディフェンダーくんが無差別に摘発したのだと思っている。
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