さて、前回、無事インターネット環境を手に入れた俺氏。
いろいろ活用する中での感想を少々。
ITパスポートの試験勉強においてインターネットが有用なのは、何と言っても過去問が大量に手に入ることであり、そしてその過去問を、実際の試験のように問いていく仕組みが整っていることだ。
たとえばこのサイト。無料で利用できるとは思えないぐらい過去問が充実(実質全ての過去問を網羅)していて、しかもニガテ分野ごとに出題する機能もある。
スマホから利用できる点も大きい。
実は数日ほど遠出をして、パソコンを利用できる状態になかったのだが、スマホはあるので助かった。
こうゆうサイトの注意点としては、取り組む問題を厳選したほうが良いというところだろう。
例をあげる。
第13問
インターネット上にある情報の所在を表す記述方式で、”https://.ipa.go.jp“のような形式をもつものはどれか?
平成24年 秋期 第71問
平成24年当時では、テストの問題として通用したのだろうが、現在では一般常識である。
テスト問題として出題される可能性が低いと思われる。
つまり、極端に古い過去問は、やらないで置いたほうがいいかもしれない。
過去問についてもう一つ言っておくと、公式サイトからもPDF形式でまとめてダウンロードできる。
PDF形式。つまり印刷がしやすい。
同じサイズの文字なら、パソコン画面での表示より紙のほうが見やすい人間なので(なまじ読書の習慣があると、こうゆう弊害が出る)、これは助かる。
あともう一つ、ネットの利用ではずせないのがある
「解説動画」だ。
個人的には、ボイスロイドにしゃべらせるやつをよく見ている。画面の文字情報だけでなく、声としても頭に入ってくるからな。
息抜きをしたいと思ったら、違う動画をすぐに見ることができる。
そう。
ネットは気晴らしになり、そして苦痛の軽減にもなる。
勉強をしながら、BGM代わりに動画を流すことも可能なのだ。
注意点としては、見慣れた動画を流すことだ。あまり見慣れていない動画だと、動画の方を見入ってしまうので、逆に勉強がはかどらない。
よく見かける光景こそ、「苦労」を単なる「労」にする秘訣だ。
http://jin115.com/archives/52239971.html
返信削除コレは強い(確信)
もはや地雷だな
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