さて、ボディの組み立てをしてゆく
②ボディの組み立て ←イマココ!
レンガ壁のように、レゴブロックを重ねて組み立てる工程が多い。パーツをずれてつけてしまうと、その後の組み立てがうまくいかないので、注意が必要。
・後部窓ガラスの土台の組み立て
左右の窓ガラスの、土台となる部分を組む。
車体に取り付ける。この上にも、ガラスそして屋根がのるので、ちょっときつめに取り付けておいたらいいかもしれない。
それで、細かい部品もつけてゆく。
・座席の組み立て
おしりを乗せる部分が完成。
次は背もたれ。
こんな感じになる
この調子で前の座席も二つ組む。
左奥が完成品で、手前が部品。
それぞれの座席に、土台の部品を取り付ける。
思った以上に、ちゃんと座席になる。
車体に取り付ける。こんな感じになる
・ダッシュボードの組み立て
ボンネット(エンジンルームのふた)を取り付ける部分と、ダッシュボードを組み立てる。細かいパーツがやや多い。
まずはエンジンルームの基礎部分を組む。完成するとほとんど見えなくなってしまうが、少しでもずれると、その後がうまく組めなくなる。
こんな感じになる。
続いて、ボンネットとダッシュボードの土台となる部分に移る。
ダッシュボードの表面の部分をとりつける。
・ドアの取り付け
実車だとモノコック構造だけど、ブロックだと、形が不ぞろいなレンガを積むように組んでゆく。
ブロックとブロックのすき間が意外に目立つので、しっかりとつける。
色が違うパーツが混じっているのは、失くしたと思って別のパーツで代用したため(後で見つかってさしかえた)
ドアの本体が組めたら、裏に取っ手や窓ガラスの開閉ハンドルを取り付ける
これで、左のドアの下の部分が組みあがる。
次は上の部分を組む。
緑と濃い黄色のパーツは、失くしたと思って以下略
組みあがったら、組んでおいた下の部分と合体させる
車体に取り付ける。ドアは、開閉可能だ。
反対側のドアもとりつける。
ちなみににょきっと生えた部品は、たぶん、窓ガラスの開閉ハンドルを再現している。
昔の車は、手動でくるくるまわして窓を開閉していたのだ。
・リアウィンドウの取り付け
パーツにはすでに、しましまのシール(多分エンジン用の空気取り入れ口)を貼っている。
とくにむずかしいところはない。リアウインドウも、ちょっとだけ稼働する。
②が組みあがった。
ここまで組んで、意外に大きくて重いことにちょっととまどっている。
油断していると、持っている手からするりと滑り落ちて、納車前に大破することになるぜ(一敗)!
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