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2020年11月21日土曜日

たまむず本 H・P・ラヴクラフト『インスマスの声』新潮社

 


作家名:H・P・ラヴクラフト

ジャンル:コズミックホラーの元祖

舞台:1920年代アメリカ,アーカム、インスマスなど

形式:アンソロジー形式の短編集


死後に名声を博する作家はしばしばいて、日本だと宮沢賢治が有名どころか。

2016年7月15日金曜日

初めてのD&D その2

 D&Dにおいて、ドラゴン=強敵である。ドラゴンクエストのように、フィールドで普通に出てきたりはしない。
 ソードワールドをやったことがある方、ドラゴンがどれほど強いかご存知かと思うが、このドラゴン=強敵の設定はD&Dを受け継いだものだ。
 今回のドラゴン、電源ゲームで例えれば2回行動できてマップ兵器を持った天馬騎士と言ったところで、飛行属性付きで近接攻撃が当たらず、移動と攻撃×2回の仕様で、ブレスという名のマップ兵器は一マスを中心とした3×3の、つまり9マスの正方形が効果範囲だ。
 あ、言い忘れたが、マップ兵器は「毒(毎ターンダメージ)」の追加効果付きだ。
 戦闘マップは、落ちたら死ぬ地形である谷が中央を横切り、その真ん中に橋がかけられている。橋の両岸には高い塔が二基ずつ、合計4つそびえており、その全てに弓を持ったゴブリンが配置されている。
 我々が攻撃すべき橋の亀裂部分はその塔に囲まれる位置にあって、ロコツすぎて戦術の教科書にものらないような理想的な十字砲火を形成している。
 ついでに言っておくと、橋の幅はちょうど三マス。まさに「マップ兵器を撃ってください」と言わんばかりだ。
 そして思い出して欲しい。ドラゴンは常に20フィートほど上空を常に飛んでおり、パーティの遠距離武器担当はジョゾ1名であるという事実に・・・
 ぬこ人間から、晴れて人間になったジョゾくんは、ここぞとばかりにチキンプレイを発揮した。
 もうその場から絶対に動かない。
 文字通り画面の一番はじっこで、ひたすらちまちまと弓を撃ち続けた。他のメンバーがマップ兵器+毒+弓+隣のマスにいるだけで火の追加ダメージが入る炎の番犬(二匹)で、文字通り阿鼻叫喚の騒ぎになっているのに、助太刀に行かず、回復をせず、ひたすら「がんばれがんばれ、み・ん・な」な日々。
 ドラゴンのブレスは20ダメージほどで、一発だけなら耐えられるが、彼が二回行動であることを忘れてはいけない。
 大変遺憾なことに、ドラゴンは天馬騎士と違って弓に弱いことはないので、戦いは橋が壊れるか我々が壊れるかの持久戦になる。
 ドラゴンの高いHPに、それよりもはるかに高い橋のHP
 ジョゾは毎ターン15~30ほどのダメージをドラゴンに与えるのだが、どうもドラゴンのHPは600近くあるようだ。
 敵を含めたあらゆるプレイヤーは、HPが半減すると「重症」宣言をしなければならなのだが、10回ほど撃ってようやくドラゴンが「重症」宣言をした。
 なお、他のTRPGと同様、敵キャラはシナリオ進行役のマスターが操作している。
 戦闘開始から二時間、弓のゴブリンのHPがわずか「1」であることが判明し、とりあえず「こうゆう時は数を減らす」。
 ドラゴンが一時的に、ジョゾが一日一回使える「敵を弱体化させて攻撃力を下げる」術技で弱っていたのも、幸いだった。
 パーティによってたかって殴り続けられた橋がやっとこそ「重症」宣言する。
「橋のHP、1200近くあるんじゃねえ?」
「それは無理ゲーだなぁ」
 この時点でHPが0になった戦闘不能者も出ている。
 しかし、とうとう終わりの時がやってきた。
 決めたのは18発目の弓矢だった(なぜ詳しくわかるのかと言うと、撃った弓の数をアイテム欄からいちいちマイナスしなければならないのだ)。
マスター「ドラゴンは悲鳴をあげて谷底に落ちました。ゴブリンたちは動揺しています」
 ドラゴンによる妨害がなくなったおかげで、その数ターン後には橋のHPも0になり、パーティの誰も崩落に巻き込まれず、無事に撤退することができたのだった。
「今日のMVPはジョゾだな」と、覚えるべき技能、装備すべき武器と防具、持つべきアイテム、手とり足とり教えてくれたベテランプレイヤーが言ってくれた。
 実は個人的に、ドラゴンのHPは、まだまだ残っていたのではないかと思う。
 ちょうどパーティたちが、「あと一撃で壊滅する!」のときに、撃墜されたからだ。
 たぶん、マスターが新人に「花」を持たせようと、取り計らってくれたのだと思う。
 現実問題として、セッションを早くきりのいいところで終わらせる必要もあった。
 夜の八時が目前で、借りている公民館の会議室から退去しなければならない時間だったのだ。
 ※ ※ ※
 ゴブリンの討滅こそはできなかったものの、これで何日か、ゴブリンの侵攻を遅らせることができる。
 このことを報告すべく、パーティが息も絶え絶えで依頼主のところに戻ったところで、セッションは次回にくり越しになった。
 次回は8月の予定である。例によってセッションに参加できるか未定だが、これを期にD&Dにも手を出してみようと思う。

初めてのD&D 

 さて、ジョゾくんのその後である。
 猫の亜人たるミアキスのジョゾくんは、晴れて人間になることができました。
 どうゆうことかというと、先日参加したTRPGのオープン定例会にて、ソードワールド2.0のGM(ゲームマスター)の人が休みだったので、私は急遽『ダンジョンズ&ドラゴンズ』、通称D&Dに参加することにしたのだ。
 D&Dは、世界で最初のロールプレイングゲームであり、他のロールプレイングゲームの原点となり、最も広くプレイされた作品である。
とウィキペディア先生に書いてあった。
 つまり私は、D&Dに関しては無知である。
 とにかくキャラクターを作成する。まずは自分のキャラの名前、種族、職業を選択する。
 私は今日はジョゾくんになりきる予定だったので、名前をジョゾに即決する。そして初心者ということで種族はオーソドックスな人間に、職業は弓による後方支援で操作がラクそうだったレンジャーを選んだ。「レンジャー!!」ってかっこよさそうだし。
 覚えるべき技能、装備すべき武器と防具、持つべきアイテム、みんな手とり足とり教えてもらい、気がつけば高攻撃力虚弱体質の、ガチガチの遠距離射撃要員が完成した。データはこんな感じ。
LV5 
HP44
AC21 頑健16 反応20 意思16 イニシアチブ7 移動力6
武器:グレートボウ+2 防具:デスカット・アーマー+1 脚部:アクロバットブーツ
主なパワー(術技):ツイン・ストライク エクスクルーシエイティング・ショット
 プレイするシナリオは「赤い手は滅びのしるし」と呼ばれるもので、これはルールブック3.5バージョンのときのシナリオだそうだ。
 例によってこれも続き物のセッションのため、ジョゾくんは途中参加のメンバーになる。
 あらすじを聞くと、「魔女の森をさまよいつつ砦に財宝を探しに行くついでにゴブリンを倒しに行く」だそうだ。どうしてこうなった?
 ちなみにパーティは9人。ジョゾ以外全員白兵戦担当という旧帝国陸軍みたいな編成になっている。
 D&Dはボードゲームの色彩が強いTRPGで、電源ゲームで言うならファイアーエムブレムやスパロボに近い。
 サイコロの出目でパーティと敵クリーチャーの順番を決め、行動していく。
 マップは正方形のマスで構成されていて、移動力6なら6マス移動できる。近接武器なら斜めを含めた一マス先を、遠距離武器ならその武器の性能に応じた離れたマスを、攻撃可能だ。
 道中、マンティコアやでかい犬にのったゴブリン、ミノタウロス(あだ名牛タン)と遭遇したり血祭りにあげたりした。
 D&Dで面食らったのは、長さの単位がフィートなのだ。
 例えば砦の壁の高さは15フィートとか、40フィート下りた先にあった地下室には・・・ といった感じだ。
 1フィートは0.3048mだから、15フィートだと15×0.3048でええっと・・・
 って、計算してられるかい!
 もう一つ面食らったのは、やたら使うサイコロの種類が多いことだ。
 主に使うのは20面ダイスと12面ダイス。他に8面ダイス、4面ダイスを少々。オーソドックスな6面ダイスはめったに使わない(とゆうか使わない)。ある意味ゲームシステムがひねくれている。
 さて、D&Dがダンジョン&ドラゴンの略であることは先にのべた。
 ダンジョンは、宝のある砦と言う形であった。
 しかしまだ、ドラゴンがいない。
 ドラゴンはセッション終盤に出てきた。
 ゴブリンが人間の町へ侵攻すべく占領していた橋の上で、すっかり飼いならされているらしく「日光浴」をしていた。
 我々が橋を落とそうと突撃すると、ドラゴンも飛び立った。
(記事が長くなるので次に続く)

2016年6月23日木曜日

たまにはTRPGの話しをしよう

 たまにはTRPGの話をしよう。

 先日、関東地方の某市で行なわれたTRPGのオープンコンベイションに参加してきた。いちおう首都圏への通勤圏内にあるはずなのだがとんでもない田舎で、電車は一時間に一~二本、しかも4両編成で、駅周辺にはセブンイレブン以外、近代化された建物が見当たらない。

 実は、来る人拒まずのオープンコンベイションへの参加は始めてであった。今までずっと身内(しかも全員初心者)でやっていたのだ。

「関西出身の田舎者だからって、なめられんようせんといけんのう!」

とは思わなかったが、とにかく道に迷いつつ、会場の公民館に入った。

 そこで私は初めて、ちゃんとしたGM(ゲームマスター)という生き物を見た。

 そなえつけの会議テーブルを慣れた手つきでセッティングし、大量のサプリメントを持ち、サイコロの結果をプレイヤーたちに見せないようにするつい立まで配備している。

 私はといえばゲームが久しぶりすぎて、キャラクターの作り方も忘れている始末だった。

 ちなみにゲームは「ソードワールド2.0」、内容は「ミストキャッスル」であった。

 ミストキャッスルはうんと簡単に言うと、制限日数以内に蛮族(クリーチャー)の支配する街から脱出するというストーリーで、襲いくる蛮族を排除し、反蛮族組織と連絡を保ち、時に蛮族に日雇いで雇われて金をためたりする。

 その日のセッションは「キャンペーン」つまりその前に開かれたコンベンションからの続き物で、私は初心者同然なのに途中参加というはめに陥った。

 前回のセッションで亡くなった(らしい)ミレーヌさんの遺品を届けるのが、私のキャラの最初の任務となった。なんのこっちゃ。

 ところで、電源ゲーム・電源不要ゲーム問わず、自分の分身たるキャラクターの名前を付けるとき、みなさんはどうしているだろうか?

 我が友人の一人Jは、これが決められないがために「ゲームを開始する事ができない」という状態にしばしば陥るらしい。それほどまでに、何かに名前を与える作業は、むずかしく、困難なのだ。

 好きな映画やアニメのキャラから拝借する? なんかそれは違う。あえて自分の本名をつける? 「ああ、●●●よ、しんでしまうとはなさけない!」確かに情けない気分になる。

 それとも、小学生のとき書いた自作マンガのキャラ名を復活させる? これは、いろんな意味で精神の弱いところをがりがりとひっかかれそうだ!

 結局昔よく読んだ小説の、あまり知られていない脇役から名前を取ることにした。主役級だと沸き起こる「なんかそれ違う」感を、知名度の低さで薄めるのだ。

 で、我が分身たるジョゾくん(種族ミアキス、職業フェンサー)は、パーティ唯一の前衛としてこき使われながらも、結局蛮族の都から脱出する事ができなかった。

 リアルで時間が来たので、次回に持ち越しになったのだ。

 TRPGは基本的に時間がかかる。「キャンペーン」は、長時間遊ぶための工夫であるとともに、セッションに時間がかかるゆえの必然でもある。
 次回のセッションは約一ヵ月後である。日程があうかどうか・・・

 ※ ※ ※

 TRPGは、習熟すれば習熟するほど、おもしろさが増すゲームだ。今回久しぶりに遊んで、改めてそう実感した。

 覚えることはたくさんあるが、それに対する確実な見返りもくる。「一生遊べるゲーム」の、形の一つだ。

2015年6月19日金曜日

シナリオ1

2015/06/09開催分のシナリオを公開します。
下記リンクを踏んでもらえれば、OneDriveへ飛びますので、そのままダウンロードしてください。
passwordなどは特にかけていませんので、ご自由にどうぞ。
但し、非商用のみでのご利用のみ、可能とします。

http://1drv.ms/1BnesYT

2015年3月10日火曜日

時代はアナログだ!!(仮)第一回TRPGの原点

第一回TRPGの原点

どうも,管理人のDemskiです。
当ブログは大阪・神戸を中心に活動するTRPGサークルUMAのチームブログになるわでですが,セッション予告や報告だけでブログが成り立つわけも無いので,それぞれ思ったことを書いていこうということになってます。(というかしましたので,メンバー様よろしくw)
で,私の方は「時代はアナログだ!!(仮)」と名を打ちつつ,TRPGの歴史や他のアナログゲーム(ボードゲームとも)について紹介していこうかな~と思ってます。
そして,栄えある一回目はTRPGの歴史の入り口であるその名前の由来やTRPG前史的なことを紹介したいと思います。

TRPGという名称

TRPGとは,正式にはTable talk role-playing game(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)といいます。
また,和名では会話型ロールプレイングゲームともいわれています。
但し,これは和製英語で日本で「TRPG」と呼ばれるゲームは,欧米圏では単に「RPG」と呼ばれています。
なぜこうなったのかは諸説ありますが,日本ではアナログゲームのRPG(以後はTRPGと統一)よりも先にコンピューターゲームでの「RPG」(以後、RPGと言ったらコンピューターゲームを指す)が先に普及してしまったことによるものだと推察しています。
RPGが先に普及した主な原因は,やはり任天堂から発売された「ファミリーコンピュータ」とエニックス(現・スクエアエニックス)から発売されたソフト『ドラゴンクエスト』の影響が大きいのでしょう。
結果,時間軸的にはそれほど離れていないTRPGの普及が,日本では後陣を拝してしまったということでしょう。
※因みに,TRPGと会話型ロールプレイングゲームはホビージャパンの登録商標です。
TRPGの誕生には諸説ありますが,よく言われるのがボードゲーム,特にシュミレーションゲームから発展したというもの。
もともとゲームといえば,チェスやトランプ,ダイスゲーム,スゴロクやフィギュアゲーム位しかありませんでした。
1930年代にスゴロクに土地の売買などの経済的要素を取り入れた『モノポリー』が流行ったのが,ボードゲームやTRPGの原点でしょうか。
ところが,1960年代後半位から冷戦の影響からか,具体的なテーマを数値で表し競うシュミレーションゲームが流行りだします。
特に,「ウォーゲーム」と呼ばれるボードゲームは,当時の学生やコアな大人のファン層を獲得し,ゲーム=ギャンブルか子供のモノとうい認識を一気に突き崩していきました。
その後,「ウォーゲーム」以外にもシュミレーションゲームの技法は取り入れられ様々なボードゲームが発売されボードゲーム市場が形成されていきます。

1970年代後半になると,こうしたボードゲームにストーリー性やキャラクター性が付け加えられるようになります。
そしてついに,『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(略称:D&D)が アメリカのTactical Studies Rules(後にTSR, Inc.に改名)社から発売されます。
晴れてTRPGの誕生というわけです。
因みに,「role-playing」というのは職業訓練や精神医療で行われる手法に対する名称。
内容は,現実に起こる場面を想定して,複数の人間が各々の役割を演じ,現実の起こった時の適切な対処方法を学ぶというものです。
この「複数の人間が各々の役割を演じ」る部分がTRPGやRPGとの共通性といえます。

閑話休題。『D&D』は空前の大ヒットとなり,その後『トラベラー』『T&T』『クトゥルフ』『ドラゴンランス』など実に様々な作品が世に生み出されていきました。
日本でも1988年にファンタジー小説『ロードス島戦記』の世界観に『D&ampD』のルールをあてはめてプレイした『RPGリプレイ ロードス島戦記』が発表され,TRPGが世の中に認知され始めていきます。
そして,グループSNEが『ロードス島戦記』の世界観を広げ,独自ルールが定められた『ソードワールド』が発売され,日本でも(RPGの影に隠れつつ)TRPGが愉しまれていくことになりました。

終わりに

ざっと駆け足でTRPGの原点を纏めてみましたがいかがだったでしょう?
かなり大雑把で,そのうえ「歴史史料」にあたったわけでもないので,正確性という意味では色々と問題ありかもしれません。賤しくも大学で歴史を専攻して以上,そこをなおざりにしてこれが真実だ!と主張するのは嫌なんですよ。
とは言え,時代の雰囲気的にはあってると思いますんでその辺りはご容赦を。
さて,次回があるかどうかは分かりませんが,ここではTRPGに限らず色々なアナログゲームを取り上げられたらと思ってます。
ではでは,Demskでした。

2015年3月7日土曜日

神戸にあるTRPGチーム

お久しぶりです、ちゃぶ台みかんです。
さて今回は少し思い立ったことがあり、横からしゃしゃり出る形ですが書かせて頂きます。
本題としてはタイトルにもあるように神戸にあるTRPGチームの話です。といってもありますよというだけの軽いお話ですが。
そもそもなぜそんな話をするのかというと、まぁ個人的な覚え書きという事とブログは更新しておかないと広告が出るそうなのでそれ対策です。
それとなぜ神戸限定かというと、我らチームUMAの活動拠点が神戸と大阪あたりなのですが、神戸の方がチームの数が少ないので書くのが楽という事です。大阪の方はそのうち改めて誰か、もしくはまた私が書きます。
では本題に移ります。
まず一つ目は神戸ゲームサークルBERSERKさんです。
ここは2009年に結成されたチームで今も積極的に活動していらっしゃるキチっとしたチームです。ただしTRPGに限定している訳ではなく、ボードゲームもやっているのでテーブルゲームサークルと言ったほうが正しいかもしれません。
次は神戸TRPGサークルジオラグさんです。なんとSW2.0をやっていらっしゃるのでとても嬉しく思いました。交流を持てればセッションを、と考えました。が、ブログの更新が2010年2月17で止まっているため活動しているのか、それとも消滅してしまったのか…。とても残念です。
さて、最後ですがサークルどらごんの部屋さんです。ブログにアクセスするとサーバーが見つかりませんの文字が。
なるほど、つまりこうやって正体を隠すことによって見に来た人の心を擽り、煽り、興味を持たせ引き込もうという作戦なのですな。ネットという媒体であることをフルに使った高度なテクニック、流石であると言わざるを得ません。
という事でこのサークルさんがどういう活動をしていたのか?メンバーは?今はどうしているのという情報が全くわかりません。こちらも残念です。
と言うことで、神戸で実際に活動しているチーム、及びサークルは我ら以外ですと一つだけと言って良さそうですね。
しかし大阪ですと結構数があるのでそちらを調べてみるとまた違う結果が返ってくるかもしれません。
さて、本日はここいらで終わりとさせて頂きます。見てくれている方へ、またどこかでお会いいたしましょう。
それでは失礼します。
ちゃぶ台みかんでした。

2015年2月26日木曜日

UMA第二回セッション

・2015年2月23日のセッション

 どうも初めまして。いつのまにかサークルUMAの専属シナリオライターにされていた金魚顔だ。
 今から記録するのは、我がサークル二回目のセッションである。当初参加を予定していたメンバー二人が職業訓練学校とメンタル的な理由で合流できず、GM(ゲームマスター。シナリオを書いて、司会進行を務める役)の筆者を含めて三人しか集まらなかった。
 夜の12時前に、メンバーが全員顔をそろえる。自宅を会場として提供したちゃぶ台みかん氏に、バイト帰りのnelico氏、そして筆者だ。
 兵庫圏内の某アミューズメントパークで働く筆者がそこから調達してきた食料で軽い食事を取ったあと、セッション(ゲーム)を始める。プレイするTRPGは「ソードワールド2.0」で、シナリオタイトルは、プレイヤー二人のバイト先にちなんで「最後のダ●エー」である。
 ここで、TPRGと「ソードワールド」について簡単な説明をしたい。知っている人は飛ばすがよろしい。
 TRPGは、「テーブルトーク・ロールプレイングゲーム」の略称で、紙と鉛筆、サイコロだけあれば遊べる、人間同士の対話によって進めていくゲームだ。「ソードワールド」は、たくさんあるTRPGのうちの一つで、冒険者になりきって「剣の作りし世界ラクシア」を冒険する、ファンタジーテイストの世界観とルールをもつ作品だ。
 各TRPGの世界観とルールにのっとってGMがシナリオを書き、そのシナリオに書かれた課題をプレイヤーたちが達成する、TRPGとは、だいたいこんな感じである。
 さて、セッション開始である。PC(プレイヤーキャラ)たちにはさっそく探検場所である「ダ●エー***店」に向かってもらう。ソードワールドにはもちろん「●イエー」はないが、300年前に滅んだ文明の古代遺跡ということで筆者が設定をねじこんだ。
 今回のPCはちゃぶ台みかんのあやつるリルドラケン(ソードワールドにいる種族の一つで竜人)でLV5のグラップラー(ソードワールド上の技能で格闘家)と、nelicoのあやつるドワーフのLV1のプリースト(神官)の二人である。LV1というのはルールに基づいて作成したばかりのキャラということであり、あまり無理な戦闘イベントはさせられない。
 冒険開始そうそう、さっそく遺跡の防災機能が発動し、防火シャッターとか警備システムとかいろいろ作動して閉じ込められたPCたちは、遺跡からの脱出を目指して探索を開始する。NPC(PCではない作中人物)三人も同行者として加わり、ここまではGMの思惑通り。さあおまえら、せいぜいあがいて、GMを楽しませてくれよ!
 ところがPC二人ときたら、技能としてセージはおろか、スカウトもレンジャーも取っていないときた。とゆうことは、遺跡の探索に絶対に必要な探索判定も見識判定も危険度感知判定も使えないのであり、遺跡に隠された地図もスイッチも鍵も見つけられないというわけだ。おまえらどうやって脱出するんじゃ!
 このときの筆者の気持ちを伝えるため、セッション中の言葉を一つだけ紹介しよう。
「(踏み込んだ部屋の様子を伝えて)おまえらもう適当に探せ」
 そんなこんなで、PC二人にお馴染みのダイ●ー***店を満喫してもらう。
 5階建ての建物をマメに行ったり来たりし、並んでいるレジから金銭を収奪するイベントもつつがなくこなす。一度モンスター化したレジに襲いかかられるイベントに出くわすと、以後レジを見ると有無を言わさず破壊して戦闘を避けた(中身はしっかりいただいた)。
 NPC三人の役割分担もまあ良好で、学者が遺跡の解説をし、商人が手に入れたアイテムの下取りを、医学生が戦闘後の回復を担当する。エルフの美少女である医学生はドジッ子設定なので、階段を下ったりモンスターから逃げたりするたびに6面ダイスを二つ振り、出た目の合計が5以下なら事故イベントを起こさせた。
 ちなみにこのシナリオ、本来ソードワールドにないSANチェック(クトゥルフ神話TRPGの概念で、この正気度が減ると狂気に陥り、ゼロになると永遠の狂気に陥る)を取り入れていたのだが、二人ともサイコロの出目があまりにもよかったのでほとんど減らなかった。おもんない。
 そしてついにプレイ開始から7時間ほどたった朝、遺跡に巣くうボスとの戦闘となる。
 すでに目の前に出口が開いているにもかかわらず、ブルーアイズ似のドラゴンにつっかかるPCたち。ドラゴンはソードワールドにおいてはとても強力な存在で、事実PCたちよりはるかに格上のレベル8なのに、途中で手に入れた強力なアイテムを使わず、NPCたちをあごで使い、医学生に武器を探してこいと命じ、学者にまるめたプリキュアのポスターで攻撃させる。最後は惣菜売り場よりちょろまかしたサラダ油でドラゴンを燃やした後、商人が二階の時計屋から持ってきた大きなノッポの古時計で攻撃し、ノリと徹夜明けのハイテンションで倒す。
 ボス戦が終わったころには、GMもプレイヤーもすっかりくたびれて、この前後のやりとりを覚えていないほどである。
 しかし筆者にとって、覚えていることが一つある。
 遺跡を出た直後、リルドラケンのマイラルが、医学生のウィンディちゃんに蹴りをかましたのだ。
 ドジッ子のウィンディちゃんは道中、筆者の期待通りサイコロ(TRPGでは、キャラの行為が成功するか失敗するか、サイコロを振って判定する)の出目が悪く、階段から落ちたり転んでサラダ油をぶちまけたり上りエスカレーターと下りエスカレーターの間に挟まったりしていたのだが、あまりにも腹を立てていたらしい。
筆者「どうせならダメージ判定をしましょう」
マイラル(ちゃぶ台みかん)「え?」
・マイラルのダメージ量=武器の威力3+グラップラーレベル5+筋力ボーナス3=11
・ウィンディのHP8。
 そして気絶で済むか死亡するかのサイコロでの判定は・・・ 失敗。
筆者「あああ、死んだ!」
みかん「えええ、オチがついた!?」
筆者「虚弱体質なんだよ!」
みかん「どうしましょう?」
筆者「復活料10000G(ルールブック記載の値段)でございます」
みかん「・・・借金3910Gです」
 こうして、UMA二回目のセッションは、ギャグなのか後味が悪いのかよくわからないまま、幕を閉じたのだった。

 三回目のセッションは四月中の予定です。お楽しみに。

2015年2月20日金曜日

ようこそチームUMAへ

これを見てくれている方へ、初めまして。
そしてようこそ、チームUMAのブログへ。
ここは結成してからまだ一ヶ月ほどしか経っていないTRPGチーム、UMAの運営ブログとなります。
ゲームとしては現在のところSW2.0、つまりソードワールド2.0をやっております。
活動拠点は基本的には関西圏、もっと言えば兵庫、大阪です。
セッションの予定、報告を主とし、チーム内での面白い事からとるに足らないしょーもない事まで常識と倫理観の範囲内で皆様にお届けしていくつもりであります。
さて、次はこのチーム名についてです。
チーム名は、チームを立ち上げた際のメンバーの本名の頭文字をそれっぽく繋げたものです。しかしそれだけでは面白みが無いので遊びとしてそれぞれの文字に単語を当てはめています。
次に意味合いの解説です。
まずUはUnknown、つまり不明とか未確認という意味ですね。
次にMはMadness、本来なら夢中だとか熱狂というような言葉にした方がいいのでしょうがこの場合狂気、乱心、狂乱等イカれているという意味合いの方で付けてあります。
最後にAですがこれはシンプルにAce、優秀だとか一流のというのが本来の意味の言葉ですが、これは精鋭という意味で使わせていただいています。
さて、これらを敢えて日本語に訳すなら
U:Unknown-訳の分からない
M:Madness-イカれた
A:Ace-精鋭
といったところでしょうか。
さて、かなり後になってしまいましたがメンバーの紹介です。
まずチームUMAの専属シナリオライターの金魚顔氏。
次にUMA専属のウェブデザイナー兼、シナリオ監修のDemski Autio氏。
次に専属知識班の漆黒の翼ことジョニー氏。
次にSW以外のゲームを実戦で経験した唯一のプレイヤーのnelico氏。
そして最後に私、チームUMA所属下っ端プレイヤーのちゃぶ台みかんと申します。
どうぞよろしくお願いします。
では最後に、ここをもう一度訪れてくれるのであればまたお会い致しましょう。
それではまた次の記事で、本日はこれにて失礼します。

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