メーカー品の電池交換方法はネットであるのだけど、無名(そもそも記載がない)のライト付きボールペンの交換の仕方はのってないので、メモ代わりに記す。
これを分解して、電池を交換する。
まず、ボールペン部分を取り外しておく。ライトを取り出すとき力作業になるので、勢い余って破損しないためだ。
このボールペンはグリップの部分を反時計回り回してペン先を出すのだけど、カバーの部分は逆に時計回りではずす。
で、頭の部分は力強くはまっているので、すきまに板状のものを突っ込んで、てこの原理でえっちらおっちらはずす。
マイナスドライバーとかでもいいけど、このすきまに入るほど細いドライバーは逆に負けて曲がると思われる。筆者はナイフをいれてよじった。
分解するとこんな感じになる。電池がサビてしまっている。
電池をセットする。種類は、ボタン電池のLR41。ただ、皆さんのお手元にあるのが、必ずしもこれを使うとは限らないので、要確認。
電池をセットしたら、一応、通電して点くかどうか確かめよう。
ね、簡単でしょ?
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