ある日のこと。
担当「次の休日の社員研修、上野動物園だから参加ヨロ」
俺「え、めんどいんで休んでいいですか?」
担当「そうなると欠勤だよ」
俺「ファ!?」
とゆうわけで、上野動物園にやってきた俺氏(しかし、動物園来ないと欠勤ってなんだよ・・・)
入り口で入場券をもらい、さっそく入場する。入場してすぐのところに、列があった。
上野動物園というのは、パンダがいることで有名である。
どうもこの50分待ちの列は、その白と黒を一目見ようと欲する人々の並んでいるらしい。
普段は並んでまで何かをするのが嫌いなのだが、せっかくなので見てきた。
パンダの感想に「ぬいぐるみみたい」というのがあるが、それも納得の風体である。ぜんぜん動かねえな、キミ。
とりあえず北東方向からぐるっと回ることにする。
▲シロフクロウ
▲ホッキョクグマ(顔が見えねえ)
▲アシカの活け造り
▲ニホンザル
▲アビシニアコロブス
▲園内モノレールに並ぶ人々(一時間待ち)
「40型」という古い車両が11月で引退するので、それに乗ろうと鉄道ファン(券売機をわざわざ写真でとる人)が結構いた。
片道150円。動物園の東西、約300メートルの距離を結ぶ。
観光地の割に安いのは、あくまで東京都交通局が運営する「交通機関」であるため。
モノレールで動物園西側に移動する。かつて、「ポケモンGO」のミニリュウが発生するとして有名だった不忍池に隣接する区画だ。
▲お昼寝するワニ。
▲カメェ・・・
▲ガラパゴスゾウガメ
小さいころ、動物園に飼われているゾウガメになりたかった。
▲園内の野生動物
▲ヒガシクロサイ
▲カバ
感想としては、いろいろな動物がおり、じっくり見れば丸一日楽しめる。また、園内の敷地が広いため、混雑の割にストレスを感じない。
問題点としては、囲いの多くが檻のため、見たり写真を撮ったりするとき支柱が邪魔になることだろう。透明なガラスを採用しているのは、パンダ、トラ、ホッキョクグマなど、一部のみである。
もっとも、ガラスは導入にコストがかかるし、維持も大変なのだが。
あ、そうだ、
返信削除駅近くのJoshin閉店した事を報告。
まあ、電気屋はもう一軒あるからな。
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