2019年3月27日水曜日

感想:スーパーファミコンミニをプレイ 

▲横にあるのは大きさ比較のための指

勤め先の飲み会で、スーパーファミコンミニをやる機会があったので、感想を少々。

まずおどろいたのは、このスーパーファミコンは、ソフトをささない。

本体内部無数のソフトが内蔵されているのだ、すごいぞ!

これで、ソフトのさし方が悪くて「お気の毒ですが、冒険の書は消えてしまいました」の悲劇から脱せるぞ!!

収録されているのは21作品。いずれも名作だぞ。

プレイしたのは、そのうちのいくつか。



●スーパーストリートファイターⅡ

このゲームをやるのは実に20年ぶりぐらいである。言うまでもなくどうしようもなくヘタクソになっていた。

だがそれは他の対戦相手も同じこと。

俺のダルシムの、空中で↓+強キック&スライディングの組み合わせは、20年後の現代でも健在だった。この黄金の組み合わせは、幼稚園の頃誰にも破られたことなかったのだ。

ただし、次の相手はコマンドミスなしに昇竜拳を出せる人だったため、ボコボコにされた。



●スーパーマリオカート

これはほぼ初めてやるゲーム。自分にとって、マリオカートと言えばニンテンドー64版である。

とはいっても、64版の経験がしっかり生きて(具体的に言うとコースアウトしない、アイテムはきちんととる)、俺の天下が続いた。100CC全部制覇だ!

もっとも、ちゃんとドリフトのできる経験者がやってくると、俺のキノピオの最速伝説は終わったのだが。



●スーパードンキーコング

これも、自分にとっては64版のイメージが強い。

誰一人最初のトロッコのステージがクリアできなかったため、間もなくあきられた。



●星のカービィ スーパーデラックス
 
カービィは、ソフトこそ持っていなかったけど、何度か友だちの家でやる機会があった思い出の作品だ。

もちろん当時よりはへたっぴになっていて、トゲを出す雲のボス(名前忘れた)すらなかなか倒せないほど腕が劣化していた。悲しいなぁ・・・

でも、次のデデデ大王は一発でクリアしたぜ。とゆうか、大王様こんなに弱かったっけ・・・



感想を少々。

なつかしいけど、グラがちょっと荒いな・・・

グラフィックを、ほんの少しでいいから改善してもよかったかもしれないな。今のきれいなものを見慣れた目には、少々見にくいぜ。

もっとも当時は、このドット絵で十分楽しんでいたんだよな。



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