前回、山中湖を満喫した私。
トレーナーレベルも20を越え、そこそこのトレーナーになりつつある。
ところで私は大学で、強制的に外国語の講義を受けさせられるとき、ドイツ語を選んだ。ミリタリー的な関心からだった。
大学でドイツ語を受ける人間の4割は、ミリオタorナチスオタみたいだよ!(筆者調べ)
とゆうわけで今日は、東京ドイツ村にやってきた。
Meine Damen und Herren,
Ich zeige dir wie man pokemon gefargen!
(意訳:お上品ぶった貴様らに、俺がポケモンの捕らえ方を見せてやろう!)
ちなみに東京ドイツ村は、千葉県袖ケ浦(そでがうら)市にある。
まずは東京ドイツ村について説明しよう。
東京ドイツ村はたぶん、土地が余っているので税金対策に作らげふんげふん。
東京ドイツ村は、のどかでいいところである。
東京のベッドタウンである千葉県船橋市から更に南下したところにあって、新宿から東京湾に向かって伸びるアクアラインを使えば1時間半ほどで着ける。
いわゆるテーマパークで、かなり広い面積をほこり、そのほとんどが手入れの行き届いた芝生で覆われている。
丘になっている中心部にはドイツ風に見える建物が並んでいて、レストラン、みやげもの屋、自転車のように漕ぐとシャボン玉が発生するマシーンが並ぶ。少し離れたところには、観覧車がある。
その周辺にはちょっとしたスポーツができるコートと、それに動物たちにエサをやれるコーナーもあるぞ。
さて、出現ポケモンであるが・・・
どうだ? うまそうだろう。このピッグ(Pig)で、ソーセージを作ってるんだぜ?
うそですごめんなさいゲルマンジョークです。
なんと、レアポケモンのピッピが出るのだ。
決まったポケモンばかり出現する「巣」ではないものの、筆者は限られた時間で3匹捕まえたから、「ピッピが捕れる」とツイートしてもウソにならないレベルだ。
他にもガーディ、ポニータ、マンキーが出るから、それらが欲しい人は行く価値がある。
ポケストップは村内に7つほどあるが、広い敷地に散在しているので回るのは大変だ。モンスターボールはあらかじめ用意しておこう。
では、さっき言ったとおり、ポケモンの捕まえ方を画像付きで教えよう。
(※ここから4枚の写真は、ドイツ村の写真ではありません)
まず、ポケモンgoのマップ上で、捕まえたいポケモンを指でタッチする。
すると、ポケモンとの遭遇画面になる。
画面下にあるボールが見えるだろうか? これを指で優しくなぞって、ポケモンにぶつけてやるのだ。
するとポケモンがボールに吸い込まれ、三回ボールがうごめいて・・・・
と出れば、晴れて「ポケモン、ゲットだぜぇ」だ。
ね、簡単でしょ?
ワンポイントとしては、ボールを指でタッチするとポケモンの周りに収縮を繰り返す同心円が表示されるから、それの真ん中にボールを投げ込む。
うまく円の中心にあてれば Nice! Great! Excellnt! どれかが表示され、それぞれに応じた経験値が手に入る。
ではドイツ村で捕まえたポケモンを見せる。村内の風景も少しは伝わるだろう。
では、まとめに。
東京ドイツ村は、ちょっとした食べ物やおもちゃを持って出かけるには最適だ。
特に緑の丘というシチュエーションはけっこう貴重なので、それを利用したレクリエーションをするにはうってつけだろう。
ただ、男が一人で遊びに行くところではない。
私はドイツと聞いて、イニシエのゲルマン起源の人身御供する宗教とか、ウンディーネとかドッペルゲンガーが出てくる幻想文学とか、「ドイツの科学力はry」な兵器たちを期待したのだが(私のドイツ感が偏っていることは認めよう)、どれもなかった。
ポケモン出現位置についてだが、いずれも芝生の真ん中ではなく、建物のそばに出てきた。
関東在住の、どうしてもピッピが欲しいフェアリーなトレーナーは、たずねてみてはいかが。
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