2020年3月3日火曜日

日記:修理に出した「コールマンPEAK1 A400」が戻ってきた(修理費2750円)




アウトドアショップの老舗「コールマン」。


その中でも、ストーブ(携帯コンロ)は長く主要商品で、特に火力の調整が出来る「PEAK1」は、1980年代製造にもかかわらず今でも人気がある。

で、そんな古いコンロを、実は持っていたりする。




父親が使っていたもので、そのまま俺のものになった。

ほぼまちがいなく20年近く使っていないものだったが、ちゃんと点火して、無事、パスタを湯がけたりした。

ちょうどいつも使っているカセットコンロが使えない状態だったから、普段の料理に使うことにした。

ん、なんかストーブの下が濡れてるな・・・



▲※イメージです。https://publicdomainq.net/fire-burning-house-0020093/



なんかわからんが、置き場である棚の上にガソリンの水たまりを作って、そのまま着火

あやうく、俺の住み家ごと焼き上げるところであった。


鎮火後、改めて点検してみると、バーナーボックス付近から燃料が漏れている。

自分で修理するか、と思ってパーツを注文しようと思ったが、案の定、古すぎてパーツの在庫がない

それでも使い続けたかったので、ダメもとでコールマンのカスタマーに送る。



前置きが長くなったが、それが最近、戻ってきた。

修理担当コメント「特に異常なかったですよ」

え、見たいな感じだ。いや、俺が長年使っている棚を焦がしたんですけど・・・

いちおう、各パーツにゆるみが発生していたため、それの増し締めをしてくれたそうだ。

お値段2750円。送料は700円だったから、3450円の出費になる。新しく買いなおすよりはずっと安い。

ちなみに、この旧式ストーブのヤフオクでの値段は1万5000円~2万円(最新のストーブより高いぜ)。

着火しないジャンク品(部品取り用に需要がある)でさえ、数千円。



これだけニーズがあるんだから、同じの、再生産してよ・・・

4 件のコメント:

  1. 古いの使っているな。

    前に、新しいの見た気がするが、

    これ、どういう構造なん。
    od缶と一体になっている感じるがあるんだけど。

    そして、アウトドア系って、
    ビィンテージとかという言葉の下、
    古いのが好きな人が多くね。

    後、ロマンという名の下、
    便利で安全より、これにしかない魅力で、
    重くて、危険なガスランタンとか使う。



    まあ、格好良く、しびれるけどね、

    ガスランタンとか、、。

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  2. 燃料缶を取り付ける構造じゃなく、コンロの部分と一体化したタンクにホワイトガソリンを入れて使う。

    ガスランタン(マントル使うやつ)は、クルマでキャンプに行けるブルジョワのアイテム

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  3. ホワイトガソリンか、
    ガチの奴やね、
    外国だと定番みたいやけど。

    名前は、知っていたけど、
    調べてみると、普通にアウトドア店とかで買えるし、
    炎が独特で、ランタンとかも人気みたいやね。

    しかし、純正って高いらしいね。
    後、入れたら使い切らないと行けないんだったけ。

    まあ、それでもロマンというのは、
    プライスレスなんだろうな。。

    知らんけど、
    リアルで使っている北大阪の人はいないと思う。

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  4. ホワイトガソリンランタン使用者は少数派だが、一定数いるので、北大阪ぐらいの人口密集地域ならいると思う。

    燃料は純正じゃなくてもいい。ただし、すすとかがたまりやすくなるらしい

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