アーハーラインっていうのは、その商品やサービスに対して、いくらまで出せるか、っていう値段のことだ。
今日は、カップ麺のアーハーラインの話。
・カップヌードル 120円前後なら買う
カップ麺の始祖。なんだかんだで一番買う機会が多い。とりあえず家には常備してある。「オリーブしお」が一番好き、だがなかなか売っていない。
・あっさりおいしいカップヌードル 88円
昔、「あっさりテイストのスープヌードル」というのがあった。
カップヌードルより薄味で、直截に言えば公式が出した下兌換だった。
で、数年後、今度はちゃんとカップヌードルとついて、リメイク品が出た。
やっぱり下兌換だけど、これはかろうじてカップヌードルの味はする。
なので、88円ぐらいなら買う。
・どん兵衛 120円前後
総菜の寿司をよく買うのだが、だいたいどん兵衛とあわせる。
・あっさりおだしがおいしいどん兵衛 98円
天ぷらと揚げが入っていない、簡易版どん兵衛。どん兵衛としての価値を8割は投げ捨てている。
味はちゃんとどん兵衛。
・赤いきつね・緑のたぬき 100円未満
どん兵衛より安く売られていることが多いが、天ぷらがやや残念。100円未満で売られていないと、どん兵衛を優先する。
安くてでかくてうまい。大学生のとき、売店の横の休憩室でこれとコンビニおにぎりばかり食っていた。
・辛ラーメン 100円未満
たまに食べたくなる。調理の時、なぜかお湯の量が若干少なく済む(注水線が他のカップ麺より下の方にある)。100円未満ならとりあえず手に取る。
・ラ王 198円前後なら
ちょっと高いインスタント麺の代表。
これとスーパーとかで値引きされているチャーシューとあわせるとグッド。
・マルちゃん正麺 200円以下
袋麺のこいつが出たとき、素直にスゲーと思った。麺が生半可なラーメン屋に迫っていたからだ。
カップ麺になってもそれは健在で、麺では間違いなく一番。惜しむらくは、なかなか安売りにならないところか。
・麺職人 100円未満
具が少ない。とゆうか、種類によってはほとんどない。麺の味を楽しむものだが、これを買うなら生めんと小売りのスープを買うことが多い。100円未満なら手に取る。
・麺づくり 100円未満
値段と味がみあっている。やはり具が少ない。
熱湯で4分とわずかに時間がかかる。
・サッポロ一番 100円前後
袋めんの名作は、なぜカップ麺にするといまいちになるのだろう。
・チキンラーメンどんぶり 100円未満
なぜか袋めんよりめんがぱっとしないよう感じる。袋のやつは五袋セットになってるやつ買うのに、これは五個いっぺんにはまず買わない。
・出前一丁どんぶり 100円未満
なぜか袋めんよりry。そもそもなかなか売っていない。
画像のは好き。
・チャルメラ 98円
袋麺より薄味な気がする。
・マルタイラーメン
袋麺は「マルタイの棒ラーメン」として、登山家の間では有名。
山頂で食べる棒ラーメンと同じ味を期待すると、「コレジャナイ」感を抱く。味はまずくはない。
※ ※ ※
ちなみに、スーパーとかコンビニブランドのカップ麺は買わない。
安くておいしくないか、高くておいしくないので。
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