●配役
Y:ライダー
T:被害者
U:ガヤその他
J:傍観者
●場面1 導入
・時間:オンライン飲み会開始時
・描写:Tが襲われる → ライダーの登場
・それぞれの動作
Y:ライダー役として登場
T:ゆっくり霊夢クッションに自身を襲わせる
U:ガヤ
オンライン飲み会開始直後、Tの画面が突然暗くなる。物音と「うわ、なにをする、やめろ」などの声
画面が元に戻ると、そこにはゆっくり霊夢クッションに襲われているTが!
U「あ、あれはゆ虐ネタに使われすぎて、暗黒面に堕ちたゆっくり霊夢!」
ゆっくり霊夢、なおも暴れる。画面いっぱいに顔がアップになる。
(Tが、自身のウェブカメラにゆっくり霊夢のアップ顔が映るよう支える)
U「ゆっくりの暴虐を、止める者はいないというのか!?」
Y「まてーい!」
ここでさっそうとY登場
●場面2 変身
・描写:ライダーの変身
・それぞれの動作
Y:ライダーの変身ポーズ
T:ゆっくり霊夢クッショを支える
U:ガヤ
Y「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ、悪を倒せと俺を呼ぶ!
悪のために働くゆっくりに、勝利はないっ!」
(変身ポーズ)
Y「仮面ライダーBLACKさん、参上!!
さぁ、その身を捧げよ。次期創世王はこの私だ」
U「あ、あれは、BLACKさん!
昭和の時代に有名を馳せ、令和の時代に蘇った、生きる伝説!」
T「やった! これで勝つる!」
Y「とう!」
ライダー、戦闘態勢に。
●場面3 戦闘
・描写:パンチやキック
・それぞれの動作
Y:ライダー役として尖塔
T:ゆっくり霊夢クッションに自身を、掛け声に合わせて震わせる
U:Jへの呼びかけ
前提:敵役であるゆっくりと、ブラックさんは、物理的に距離が離れている。
なので、ブラックさんが、自身のカメラの前で、掛け声とともにパンチやキックを繰り出す。
その掛け声にあわせて、ゆっくり霊夢はダメージを受け震える。
しかし、ゆっくり霊夢を引きはがすことができない。
Y「く、強い!」
U「J、君の応援が必要だ!」
J「は?」
U「このままでは、世界がゆっくり霊夢に埋まってしまう!」
(Uが、印刷したゆっくり霊夢の顔を、自身のカメラに映し出す)
U「ライダーに、声を届けるんだ、J!」
T「J!」
Y「ジェエェー!!」
Jはさすがに、なにか言うと思われる。
それを合図に、ライダーが大技を繰り出し、ゆっくり霊夢たちもふっとばされる(カメラからフェードアウトする)
●場面4 終幕
・それぞれの動作
Y:ライダーとして決め台詞を言う
T:見守る役
U:見守る役
Y「ありがとうJ。君の思いが届いたお陰で、無事敵を倒すことができた」
J「なんなんだこれ」
Yは、アドリブで決め台詞を言い、かっこよく画面から去る
寸劇終了
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