2020年3月6日金曜日

雑記:落ちのない話 その5

●島田紳助


昔、島田紳助という大人気司会者がいた。



諸般の事情で引退してしまったのだが、その人に関する証言を一つ。

かなり前、コンビ芸人の「クレヨン」のいとうさん(メガネをかけているほう)としゃべる機会があった。

その人は声優の若本規夫のマネが得意で、セルのマネとかを披露してくれたのだが、彼が言った言葉を今でも覚えている。

「あの人(紳助さん)を直接知っている人で、悪く言う人はいないですよ」

島田紳助は、ヤクザとの付き合いが発覚して引退した人だった。


●簡単な資格


気晴らしで簡単な勉強でとれる資格に挑戦することがあるのだが、人生で一番簡単だったのが、世界遺産検定3級だった。

教科書を一回流し読みして、過去問を四回分解いただけで、合格できた。手元の合格通知によれば、点数は100点満点中97点。

この資格で得たことと言えば、「この資格、履歴書には書けないなあ」という実感だけだ。簡単なので、わざわざ書くと、かえってマイナスの可能性があるのだ。

ただ、公正のために言っておくと、自分は当時、大学の歴史学科の学生だった。


●ドアのガラス

大学の話でもう一つ。

知り合いが大学のガラスのドアを割るのを、目の前で見た。原因は、そいつが横着して、足で蹴ってドアをあけようとしたからだ。

ちょうど近くに学務科があって、すぐに事務員がかけつけた。知り合いから事情を聞いた事務員は、こう言った。

「ケガはなかった?」

当時(今でもそうかもしれないが)、大学が教育機関であるにもかかわらず、「お客様」である生徒に気を使いすぎている、という批判があった。

世の批判も、正確なものがあるものだと、思った。



●郵政民営化反対の理由


自分が学生の頃、毎年年末に、郵便局でバイトをしていた。当時は今ほどメールやSNSが一般的ではなく、ハガキの年賀状が、たくさんあった。

ある日、たまたま同じ地区を担当していたヤツと、いっしょに帰ることになった。そいつは同年代だったが、学生ではなく、常勤のフリーターをやっていた。

その年、郵便事業が民営化される直前の年だった。その時の首相が熱心に進めており、ラピュタのムスカと組み合わせたMAD動画も流行っていた記憶がある。

なにげなく、郵政民営化の話になった。そのフリーターは反対だと言った。理由はこうだった。


「郵便局が民営化されると、(自分が)公務員じゃなくなるから」


郵政民営化が成功したのは、反対意見の稚拙さにも、あったのかもしれない。

1 件のコメント:

  1. コロナに負けず、
    会社からは、全社員宛で脅しを掛けている状況(不急、不急の外出を控えるようにのを意味を理解した上)で、居酒屋で、一人酒を飲んでいる俺から言わせて頂くが、

    やっぱ、うp主は、

    ガチ酔中、
    ソンタ君が、普段より使えない中、記載。

    俺がガチで、
    マジキチと思うリアル知人の片手で数えられる系の人だは(褒め言葉)


    マジキチの意味、
    マジキチ速報の解釈を参考
    http://majikichi.com/



    気質の仕事には向かないが、
    特殊な職種だと武器だと思う。

    俺をそうなのかも知れないが、
    たまに、振り切れてないと感じるし、
    Jの字からも、言われている。

    落ちがない。

    ただ、俺自身もわからない、
    エモーションで書いている、
    酔っているが、冷静な所もある俺が、
    現在、多分、
    居酒屋の合計が軽く、
    5000円を超えていると予想して、
    財布が3000円しかない状態で、
    最初に、店の人にカードを使えていますよねと、
    聞いて、使えると聞いているかもしれんが、使えない場合は、
    土下座決定で、近くのATMで金を下ろす未来があるのでドキドキしてる。

    よいが覚めた後に後悔がないのを願うよ。

    じゃあ、ごきげんよう。


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