2018年11月2日金曜日

日記・ITパスポートの試験勉強 その2 教科書選び


とゆうわけで、やってまいりました本屋さん。


今から「どんな教科書がおすすめか?」というのを自分なりに語るから、見とけよ見とけよ~
 
あれ、「資格」のコーナーにIパス関係の本がないな・・・ 「基本情報」はあるのに・・・
 
あ、隣の「IT」の本棚か。
 
このように、目的の本がない場合、思わぬところにある場合があるので、なくてもあきらめずに探してみよう。
 
さて、どのような教科書を選ぶのか、という話だ。
 
ITパスポートみたいな知名度の高い資格だと、当然教科書も多くなる。
 
ネット上だと、「イラストがたくさんあるのがいい」だとか、「○○の評価が高い」だとかの基準があるが、俺は実物を見なければ買わない主義である。
 
2000円を超えるような、高いものは敬遠する。「Iパス」を取ることでもらえる勤め先の資格手当は500円。費用対効果は考えなければならない。
 
イラスト、漫画が多用してあるのも避ける。単語をわかりやすく解説しようとした、ベタベタの失笑物の漫画など、いっそないほうがいい
 
悩むこと小一時間。
 
3冊の中から、選んだのはコレ。
 

 
岡嶋裕史『ITパスポート合格教本』技術評論社
 
 
 
まず注目したのが、出版社だ。この会社の本を何冊か持っていて、どれも良かった記憶があったから、手に取った。
 
それから中身だが、まず章の初めに箇条書きがあったのがグットだ。
 
基本的に、教科書の大事な部分を丸写しする勉強法なので、あらかじめ箇条書きしてくれているととても助かる。
 
もちろん、くだらない漫画もない。
 
そしてなにより、文体が気に入った。
 
すっごいおもしろいとかそういうわけではないのだが、なんというか、ギャグのとりかたが自分に近い感じがしたのだ。
 
例えばこの文。
 
私は逆立ちしながらテキストを読みますね。たまに血流が集中して、クリアな思考が楽しめるんです(嘘です)。
 
岡嶋裕史『ITパスポート合格教本』技術評論社 P71
 
文中にあたりまえのように初音ミクや伏せ字(●的な)を出したり、ほかの著者の教科書を勧めたりと、いろいろ楽しませてくれるぞ。

4 件のコメント:

  1. その資格持っている。

    受かるだけなら、
    ping-tというサイトで、
    ただ、毎日8時間くらい×5日ぐらい、
    心を捨てて、マシンみたいに問題を解くことをしたら誰でも受かる

    この方法だと、未経験でも頭が良いやつなら、
    一日か、二日で受かる。

    尚、このサイトは、
    it系の資格を取る為の一番の近道で、
    癖がある実際の試験にもっとも近い形式で、
    問題と試験が出るから、

    本を見て、受からない人間か、
    興味がない試験に時間を掛けたくない人がよく使っているよ。

    俺もここで、ccentとlpicレベル1を2ヶ月で取ったしな。

    コンマイ語と匹敵する、
    cisco語と、lpic語にも慣れることかできるしな。

    参考書は、ベンダー系の頭の悪い日本語をキレイに治区から、
    試験だと語学で絶望する。

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  2. ごめん、日本語は理解出来て、
    高校を卒業出来て、
    pcの電源の入れ方がわからないレベルだと上のパターンだよ。

    ちなみに、基本情報も二週間あれば行ける。

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    1. 今、そのサイトを利用するべく、インターネット開設手続きをしているところ。

      基本情報を取る予定はない。なぜなら、取っても給料が増えないから!

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  3. ちなみにスマホでもそのサイト使えるよ。

    また、ソフトバンクエアーという、
    モバイルルータと無線ルーターを足して、
    2で割った物がソフトバンクで契約可能。

    いい所は、
    工事無しで、端末があれば当日からネットが使える。
    光より、月額が安く、通信制限無し。
    ワイモバイルも、契約したら月額使用料が、
    月1000円から500円安くなるサービス有り。

    設定方法
    端末に電源入れて、
    パソコンで無線のパスワード入れるだけで無線が使える簡単さ。
    また、有線ポートもあるから有線ネットも出来る所。

    悪い所
    所詮は光には勝てない速さ。
    fpsゲームや、パソコン画面でフルhd動画が見れない所

    まあ、ニコニコ動画や、画像を落としたyoutubeをリアルで見るくらいは問題なし。



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