今日は「地ビールフェスティバルin一関」に行ってきた。いつもは借り物のトヨタヴィッツ(20世紀製造の初期型)を使いこなす俺だが、今日は電車での参戦だ!
ちなみに電車は東北本線だったのだけど、田舎のくせにすげえこんでた。
専用列車も出ているし、地元の意気込みを感じるぜ!
会場入り口はこんな感じ。
ここで、一関市の地理的紹介を少々。
世界遺産のある平泉と仙台の間にある都市だ。
いちおう東北新幹線が停まるが、観光資源はこれと言ってなく、盛岡方面に行くまでの通過点と言ってさしつかえない。関西で言うところの相生、中部で言うところの岐阜羽島だな。
だからこそ、こうゆう地ビールのよさげなイベントを開いて、アッピールしているわけだ。
さて、ビールと交換できるチケットを買い求め・・・
つまみもゲットし――
昼間から酒だぜ!
飲んだビールを紹介する。「」内がビール名。
岩手 銀河高原ビール 「ヴァイツェン」
岩手じゃ有名で、駅前のみやげ屋にもよく売っている。
味はフルーツフレーバーが使ってあって甘い。香りも控えめで炭酸もない。
大阪 箕面ビール 「ピルスナー」
苦みがなく飲みやすい。ほのかに甘い香りがする。デザート感覚でいける。
千葉 ロコビア 「かおりの生」
色が黒め。炭酸がなく、水みたいに飲める。
和歌山 ボイジャーブールイング 「ゴールド」
和歌山県田辺市という辺境からの参戦。炭酸なし。少し苦みがあり、あぶらっこい肉料理とかにあいそう。
※ ※ ※
これらのビールが飲める「地ビールフェスティバルin一関」は、JR一ノ関駅からすぐの、一関図書館のすぐ横だ。
図書館横に展示されている機関車(C58)があるから目印になるかも。
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