・戦術
二人の戦術は以下のようになる。
二人の戦術は以下のようになる。
メルティアが全体魔法「レイニースター」でパーティメンバーのHPを削り、素早い脳筋アタッカーのディオスが攻撃を繰り返す。こちらは回復が間に合わず、押し切られるという寸法だ。
そして残念なお知らせだが、この二人は前座なので、回復アイテムをあまり使うわけにもいかない。
・倒し方
ディオは「にんじゃがしら」、メルは「ミント」でいく。クルールは「ゆうじょう」以外の性格を上げて、魔法攻撃に耐えうる姿に変身させる。
ディオは「にんじゃがしら」、メルは「ミント」でいく。クルールは「ゆうじょう」以外の性格を上げて、魔法攻撃に耐えうる姿に変身させる。
そしてメルティアを真っ先に沈める。相手が二人いるので「にんじゃがしら」の全体攻撃で責めがちだが、ディオスとメルティアのコンビネーションはそんなに悠長ではない。
レズン・シュナイダーも言っている「こうゆう時は数を減らす」と。
メルティアは全体回復をしてくる上、レイニースターのダメージが半端じゃないので、一刻も早く落とす。ほら、ドラクエⅥ(特にSF版)でも、マドハンドが最後尾のバーバラばっかり狙ってくるでしょ? あれはやられると腹がたつが、立派な戦術なのだ。
ディオは攻撃に集中し、メルは回復に専念する。クルールの立ち回りが結構重要で、基本グミ係だが余裕があればメルティアを攻撃する。回復ばかりするチキンプレイをしたいところだが、なるべくアイテム(特にゴールドグミ)を消費せずに倒す。
もう一度言うが、この二人は前座なのだ。
メルティアを倒せれば、あとはだいぶラクになる。
ディオスは物理系の大技を放ってくるし、またたぶんだが、こちらの攻撃に何割かの確立でカウンターをしかけてくるけど、耐え切れなくはない。
あ、言い忘れていたけど、ディオスは腹立つほど物理攻撃に強く、メルティアはロコツに魔法攻撃に耐性がある。RPGの常套パーティと言おうか、嫌がらせと言おうか……
ディオスは物理系の大技を放ってくるし、またたぶんだが、こちらの攻撃に何割かの確立でカウンターをしかけてくるけど、耐え切れなくはない。
あ、言い忘れていたけど、ディオスは腹立つほど物理攻撃に強く、メルティアはロコツに魔法攻撃に耐性がある。RPGの常套パーティと言おうか、嫌がらせと言おうか……
ディオスとメルティアを倒すと、二人は恨み言をのべるものの、ディオとメルに吸収される。
「やった、第3部完!」
とはならない。
クルールに異変が起こるのだ。
(次に続く)
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